当Wikiは「どうぶつの森」をはじめ、当方が好きなものについて気まぐれに綴ってゆくWikiです。

ミッチェル「ふ・ふ・ふふふ〜ん♪」
ある夕暮れ、ミッチェルは鼻歌まじりで夕飯の支度をしていた。
今日は彼が毎週楽しみにしている音楽番組「シンガーステーション」の放送日なのだ。
しかも今日は、あの有名なミュージシャン・とたけけが新曲を発表するというので、ミッチェルはいつも以上に期待していた。
ミッチェル「あっ、そろそろ始まるぞ!どんな歌なんだろう、とっても楽しみ!」
わくわくしながら椅子に座り、テレビのスイッチを入れた。
華やかな衣装に身を包んだ歌手たちが次々と紹介され、ついにとたけけの出番となった。

ところが、突然画面が切り替わり、臨時ニュースが流れ始めた。
ニュース「番組の途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えします。
     強盗・強姦の罪で収監されていたチョモラン容疑者が脱獄しました。
     住民の皆様は戸締まりを厳重に行ない、外出は極力控えてください。」
ミッチェル「うわ〜怖いなぁ、ボクも気をつけないと・・・」
ミッチェルもチョモランの存在は聞いたことがあった。チョモランは異常性癖の持ち主で、年少の男の子ばかり狙ってくる、俗に言う「ショタコン」なのであった。

やがて就寝の時間となり、ミッチェルは戸締まりを確認しながら寝室へ向かった。
ミッチェル「これだけ確認すれば大丈夫だよね、くりりん♥」
その時だった。
突然、ミッチェルは何者かの腕に身体をからめ捕られるのを感じた。
ミッチェル「!!?」
そして間もなく、目の前にナイフの切っ先が現れた。
???「いいか、死にたくなければ大人しくしろ・・・!!」
恐ろしい声が背後から聞こえた。
ミッチェルは瞬時に理解した、この者こそ、先だってのニュースで伝えられた凶悪脱獄犯・チョモランだということを。
チョモランはミッチェルにナイフを向けたまま言った。
チョモラン「俺はシャバに出てきたばかりで無性に腹が減ってるんだ。肉だ、肉を食わせろ!!」
ミッチェル「ええっ、ボクうさぎだから肉なんて持ってないよぉ!!」
チョモラン「んだとぉ!?・・・じゃあ、お前を食ってやろうかぁ〜?」
チョモランは牙をむき出して、ミッチェルに顔を近づけた。
ミッチェル「ひぃぃっ!!食べるのだけは許して!何でも言うこと聞くから!!」
チョモラン「・・・ん?今、『何でも言うこと聞く』っつったよなあ?」
チョモランはミッチェルの顔を眺めまわした。
チョモラン「・・・お前、よく見たら結構カワイイじゃねぇか。フフッ、気に入ったぜ。俺様がタップリ可愛がってやるよ。」
ミッチェルは言ってはいけないことを言ってしまった気がしてならなかった。

チョモランは服を脱ぎ捨て、全裸になった。
チョモラン「ヘヘヘ、ムショん中じゃあ誰ともヤれなかったから、今夜は久々に楽しませてもらうぜ・・・!!」
そう言って、ミッチェルの前に仁王立ちになった。
チョモラン「まずはちょっとばかり、しゃぶってもらおうか。」
『何でも言うこと聞く』と言った手前、もう後に引けないと感じたミッチェルは、おずおずとチョモランのペニスを咥えた。
チョモラン「いいねぇ〜!あっ…ああっ…!!若いくせになかなか上手いじゃないか!」
ミッチェル「…………(褒められたって嬉しくなんかないやい…!)。」
チョモラン「おっと!そろそろ俺、イキそうなんだけど…。」
ミッチェル「じゃあ、ティッシュどうぞ!」
チョモラン「誰がティッシュに出すと言った?」
ミッチェル「えっ…?」
チョモラン「ところでお前の名前は?」
ミッチェル「ミッチェルですが…。」
チョモラン「ミッチェルか…可愛い名前してるじゃねえか。」
ミッチェル「はぁ…。ティッシュに出さないんですか…?」
チョモラン「ティッシュなんかに出すわけねーだろ!こっちに顔近づけろ。」
ミッチェル「どうする気ですか!?」
チョモラン「お前の顔にぶっ掛けさせろ。」
ミッチェル「えっ、顔に・・・!?」
チョモラン「そうだよ、ホラ、さっさとこっち向け。」
ミッチェル「・・・・・・」
チョモラン「よし、それじゃイクぜ・・・!!んんっ!!」ドピュピュッ
チョモランのペニスからほと走った精液がミッチェルの顔を覆った。
ミッチェル「(うぅ・・・さっきシャワー浴びたばかりなのに・・・)」
チョモラン「あっ、あぁ・・・ヘヘヘ・・・久々にヌいたぜ!!だが、まだまだ物足りねぇなぁ。おい、お前も裸になれ!」
ミッチェル「えっ・・・」
チョモラン「俺だけ気持ち良くなってんじゃ悪りぃからなぁ、お前にも楽しませてやるよ。」
ミッチェル「・・・わかりました。」
ミッチェルは服を脱ぎ、裸体をあらわにした。
チョモラン「グヘヘヘ、良い体つきしてんなぁ・・・これだから男の子はたまんねぇぜ!!」
ミッチェル「・・・//////////
チョモラン「よし、ベッドに上がって四つん這いになれ!」
ミッチェルはベッドの上で言われたとおりの姿勢をとった・・・つもりだった。
チョモラン「おい、誰がそっち向けっつった!!」
ミッチェル「えっ・・・?」
チョモラン「ケツをこっちに向けるんだよ!あくしろよ!!」
ミッチェル「(そんなことしたら、あちこち恥ずかしい部分が丸見えになっちゃう・・・でも、逆らえない・・・)」
ミッチェルは仕方なく、チョモランに秘部が見えるように姿勢を変えた。
チョモラン「ヘッヘッヘ、お前、顔だけじゃなく、こんなトコまでカワイイじゃねぇか・・・!!」
チョモランは両手でミッチェルの尻をさすり始めた。
ミッチェル「あっ、あんっ・・・♥」
チョモラン「なんだ、これだけで感じてるのかぁ?こんな悪い子にはオシオキしなくちゃなぁ・・・!!」
そう言って、今度はアヌスを舐め始めた。
ミッチェル「あんんっ!!あっ、んっ・・・んっ!!」
ピチャピチャというイヤらしい音をたてながら、チョモランは桜色に染まったミッチェルのアヌスを刺激し続けた。
ミッチェル「あんっ・・・おしり、きもちいい・・・!!」
ミッチェルの身体がだんだん火照ってきた。
ミッチェル「(ううっ…これ以上、刺激されたら、イッちゃう……!!)」
チョモラン「なんだよ。オレにケツを刺激されて、勃ってんじゃねえか・・・!オレがこっちも刺激してやるよ。」
チョモランはミッチェルの股下から腕を通し、ミッチェルのペニスを握った。
チョモラン「へっ!オレに刺激されてギンギンにするなんて、エロガキだな!」
ミッチェル「あっ…、あんっ…!ち○ち○…激しくしちゃダメッ…!!も、もうダメッ!うぅっーーー!!」
ミッチェルはベッドの上に精液を発射させた。
ミッチェル「はぁ・・・はぁ・・・あっ、んんっ・・・」
チョモラン「ヘヘッ、どうだ、気持ち良かっただろ?だが、お楽しみはこれからだぜ!!」
チョモランはミッチェルを仰向けにすると、彼の脚をM字に広げさせた。
ミッチェル「やんっ・・・!!」
チョモラン「ヘッヘッヘ、良い具合にほぐれてるぜ!!」
そう言うが早いか、チョモランはミッチェルの充血したアヌスに自らのペニスを突き刺した。
ミッチェル「ひぎいいっ!!!」
チョモラン「ああ〜、コレだよコレ!!この感覚、久しぶりだぜぇ!!」
チョモランは腰を前後に動かし始めた。
ミッチェル「やんっ、あっ・・・ダメぇ・・・!!」
チョモラン「スゲェ締まってんなぁ…!!」
ミッチェル「ううっ……!!」
ミッチェルは自分の顔、目掛けて精液を発射した。
チョモラン「おいおいマジかよ。さっきイッたばっかなのに、またイッたのかよ。しかも、自分の顔にぶっ掛けるとか、ミッチェル最高じゃん!」
ミッチェル「僕が・・・最高?」
チョモラン「ああ、今までヤッた相手んなかでイチバン気持ち良かったぜ!!」
ミッチェル「ボク、嬉しいです・・・♥」
チョモラン「よぉし、そうと決まりゃあ、もっとヤりまくろうぜぇ!!」
ミッチェル「あっ、あんっ・・・!!チョモランさん、大好きぃ・・・!!!」
そして二人は、夜更けまで激しく愛しあった。

やがて、朝がきて・・・
ミッチェル「・・・んっ、あ、そういえばボク、夕べ・・・」
だが、チョモランの姿はどこにも無かった。
すると、机の上に封筒がひとつ置いてあった。
ミッチェルがそれを開けると、チョモランからの書き置きが入っていた。

〜ミッチェルへ〜

夕べはとっても楽しかったぜ。
ホントはもっとお前とヤりたかったが、あくまでも俺は脱獄犯。
これ以上ここにいたんじゃ、お前にも迷惑かけちまう。
縁があったら、また会おうぜ。
そん時は、もっと気持ち良くさせてやるからな。

チョモランより

ミッチェル「チョモランさん・・・」
それは偶然がいくつも重なりあって生まれた、不思議な夜の出来事だった。

Happy End

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