最終更新: kurasawamamoru 2023年01月28日(土) 02:24:02履歴
ある朝、ミッチェルは2階の自室から1階へ降りてくると、彼の母が何やら忙しそうに動き回っているのに出くわした。
ミッチェル「ママ、何してるの?」
ママ「物置の中を整理してるの、古くて使わなくなったモノもだいぶ溜まってるからね。」
ミッチェル「ボクも手伝うよ。」
ミッチェルは庭の物置小屋へ向かった。
小屋の前には段ボールやガラクタが山積みにされていた。
その時、ミッチェルはあるモノを見つけた。
ミッチェル「これって・・・!」
それは上質なシルク製のマントだった。
ミッチェル「カッコいいなぁ。でも、誰が使ってたんだろう・・・?」
ミッチェルは試しにそのマントを羽織ってみた。
ミッチェル「わぁ・・・!!」
そこへ彼の母が戻ってきた。
ミッチェル「ねぇママ、見て!カッコいいでしょ!!」
ところが、彼女は何も返答しなかった。
ミッチェル「ねぇねぇ、見てよママ!カッコいいマントでしょ!!」
それでもミッチェルは見向きもされなかった。
ミッチェルは怒って、母の脚を揺すぶった。
ミッチェル「ねぇママったらぁ!!なんで見てくれないの!!」
すると、彼女は驚いた様子を見せた。
ママ「えっ!?地震・・・!?」
ミッチェル「えっ・・・?」
その時、ミッチェルは気づいた。
ミッチェル「もしかして、ボクに気づいてない・・・!?」
ミッチェルは試しにマントを脱いだ。
ママ「あらミッチェル、いつの間に居たの?」
ミッチェル「やっぱり・・・!!」
ミッチェルは密かに興奮した。
ミッチェル「これを使えば、面白いことが沢山できるぞ・・・!!」
物置の整理を終えると、早速ミッチェルは例のマントを羽織って、外へ出た。
ミッチェル「うふふ、みんなをビックリさせてあげるぞ!!」
しばらく歩くと、彼はジャックに会った。
ジャックは木陰で本を読みながら、サンドイッチを食べていた。
ミッチェル「美味しそうなサンドイッチ・・・!」
そこでミッチェルはジャックに近寄り、サンドイッチを奪った。
ミッチェル「ん〜、美味し〜い♥」モグモグ
ジャックが皿に手を伸ばし、サンドイッチを掴もうとした。
ジャック「・・・!?あれ、無い・・・!?」
ジャックは慌てて、辺りを見回した。
ジャック「ど、どういうことだ・・・!?まさか、今ので最後だった?」
その時、目の前にミッチェルが現れた。
ミッチェル「ばあっ!!」
ジャック「うわああっ!!」
ジャックは驚いて、転げ落ちてしまった。
ミッチェルは急いでマントを羽織った。
ジャック「い、今のはミッチェルくん・・・!?」
ジャックは再び、辺りを見回した。
ジャック「誰もいない・・・!!」
ミッチェルは笑いながら、その様子を眺めていた。
ミッチェル「あ〜可笑しい、みんなをもっとビックリさせよう!!」
ミッチェルは再び歩きだした。
しばらく歩くと、今度は女の子たちがお茶会をしているのに出くわした。
テーブルには美味しそうなお菓子が沢山乗っていた。
ミッチェル「あれも食べちゃおう!」
ミッチェルはテーブルに近づくと、お菓子を掴んで食べ始めた。
途端に、女の子たちが悲鳴をあげた。
クリスチーヌ「キャアアーッ!!お菓子が宙に浮いてるわぁーっ!!」
フランソワ「お、お化けよ!!お化けがお菓子を食べてるんだわ!!」
女の子たちは一目散に逃げ出してしまった。
ミッチェル「あーはっはっはっは!!」
ミッチェルは笑いながら、その場を立ち去った。
ミッチェル「今日はとっても面白かったな〜、明日もみんなをビックリさせてあげよう!!」
ミッチェルは家に着くと、マントをソファーの上に置いた。
次の日・・・
ミッチェル「えへへ、今日はどんなイタズラしちゃおうかな〜♥」
ミッチェルは1階へ降りてきた。
ところが、肝心のマントが見当たらない。
ミッチェル「ママ、ここにあったマント知らない?」
ママ「ああ、あれなら今朝、暖炉にくべて燃やしたけど・・・」
ミッチェル「ええっ!!?」
ミッチェルは慌てて、暖炉の中を覗きこんだ。
だが、そこには真っ白な灰が残っているだけだった。
ミッチェル「あ〜あ、せっかくの魔法のマントが・・・」
ミッチェルは指先で灰に触れた。
すると彼は、あることに気づいた。
灰に触れた指先が透明になっていたのだ。
ミッチェル「やった!まだ効果が残ってる!!」
そこで彼は丸裸になると、全身に灰を塗りたくった。
たちまちミッチェルの身体は見えなくなった。
ミッチェル「よーし、これでイタズラできるぞ!!」
ミッチェルは外へ飛び出した。
ミッチェルは商店街へ向かった。
新しくオープンしたクレープ屋は客で賑わっていた。
ミッチェルはそこに入ると、カウンターに置いてあるクレープを掴んで食べ始めた。
たちまち、店内は大騒ぎとなった。
ミッチェルはこの上無く愉快な気持ちだった。
ミッチェル「あっはっはっは!!」
その時、彼は尿意を催した。
ミッチェル「オシッコしたくなっちゃった・・・」
ミッチェルはトイレへ行き、用を足した。
ミッチェル「はぁ、スッキリした・・・♥」
そして彼は店を後にした。
ミッチェル「今度はどんなイタズラしちゃおうかな〜・・・」
その時、通行人のひとりが驚いた様子でミッチェルのほうを見た。
ミッチェル「えっ、ボクは誰にも見えてないハズなのに・・・!?」
すると、その通行人が言った。
「なんでこんなところに、おち○ち○が浮かんでるんだ・・・!!?」
ミッチェル「えっ・・・!?」
ミッチェルは股間に目をやった。
ミッチェル「・・・!!!//////////」
なんと彼のおち○ち○がくっきりと姿を見せていたのだった。
ミッチェル「も、もしかして・・・!!」
そう、先だってトイレで用を足した際に灰が流れ落ちてしまったのだ。
ミッチェル「まずい!!」
ミッチェルは慌てて逃げ出した。
「な、なんだ!?おち○ち○が宙を飛び回ってるぞ!?」
「キャーッ!!おち○ち○のお化けだわぁーっ!!」
商店街はたちまち大騒ぎとなった。
ミッチェルは人気のない路地に入った。
ミッチェル「はあはあ…まさか、ち○ち○が見えてしまうなんて…。どうやって家に帰ろう……。」
ところが、網を持った住民たちが追いかけてきた。
「あそこにいるぞ、捕まえろ!!」
ミッチェル「ひえーっ!!」
ミッチェルは一目散に逃げたが、途中で石につまずき、川へ落ちてしまった。
ミッチェル「わあああーっ!!」ドッボーン...
途端に、全身の灰が流れ落ちてしまった。
ミッチェル「ああっ・・・!!//////////」
「キ、キミは・・・!!」
後ろから誰かの声がした。
ふり返ると、そこにいたのはジャックだった。
ミッチェル「ジャ、ジャックくん・・・」
ジャック「もしや、昨日ボクにイタズラしたのもキミだったのか!!」
フランソワ「あたしたちのお茶会を台無しにしたのも、あなたね!」
クリスチーヌ「おまけにお菓子まで勝手に食べて!!」
ミッチェル「ひゃ〜っ、ごめんなさ〜いっ!!」
ミッチェルは川から飛び出し、再び逃げ出した。
ジャック「待てぇっ!!」
フランソワ「逃がさないわよ!!」
途中、ミッチェルは女の子住民と何度も出会い、その度に悲鳴を浴びせられた。
マーサ「きゃあ〜っ!!ミッチェルくん、おち○ち○丸出し〜っ!!ラン」
ブーケ「きゃーっ!ミッチェルくんのへんたいっ!!チェキ」
おまわりさんA「待てぇっ!公然ワイセツの現行犯で逮捕する!!」
ミッチェル「うわ〜んっ、もう魔法のマントなんてこりごりだぁ〜っ!!!」
Happy End...?
ミッチェル「ママ、何してるの?」
ママ「物置の中を整理してるの、古くて使わなくなったモノもだいぶ溜まってるからね。」
ミッチェル「ボクも手伝うよ。」
ミッチェルは庭の物置小屋へ向かった。
小屋の前には段ボールやガラクタが山積みにされていた。
その時、ミッチェルはあるモノを見つけた。
ミッチェル「これって・・・!」
それは上質なシルク製のマントだった。
ミッチェル「カッコいいなぁ。でも、誰が使ってたんだろう・・・?」
ミッチェルは試しにそのマントを羽織ってみた。
ミッチェル「わぁ・・・!!」
そこへ彼の母が戻ってきた。
ミッチェル「ねぇママ、見て!カッコいいでしょ!!」
ところが、彼女は何も返答しなかった。
ミッチェル「ねぇねぇ、見てよママ!カッコいいマントでしょ!!」
それでもミッチェルは見向きもされなかった。
ミッチェルは怒って、母の脚を揺すぶった。
ミッチェル「ねぇママったらぁ!!なんで見てくれないの!!」
すると、彼女は驚いた様子を見せた。
ママ「えっ!?地震・・・!?」
ミッチェル「えっ・・・?」
その時、ミッチェルは気づいた。
ミッチェル「もしかして、ボクに気づいてない・・・!?」
ミッチェルは試しにマントを脱いだ。
ママ「あらミッチェル、いつの間に居たの?」
ミッチェル「やっぱり・・・!!」
ミッチェルは密かに興奮した。
ミッチェル「これを使えば、面白いことが沢山できるぞ・・・!!」
物置の整理を終えると、早速ミッチェルは例のマントを羽織って、外へ出た。
ミッチェル「うふふ、みんなをビックリさせてあげるぞ!!」
しばらく歩くと、彼はジャックに会った。
ジャックは木陰で本を読みながら、サンドイッチを食べていた。
ミッチェル「美味しそうなサンドイッチ・・・!」
そこでミッチェルはジャックに近寄り、サンドイッチを奪った。
ミッチェル「ん〜、美味し〜い♥」モグモグ
ジャックが皿に手を伸ばし、サンドイッチを掴もうとした。
ジャック「・・・!?あれ、無い・・・!?」
ジャックは慌てて、辺りを見回した。
ジャック「ど、どういうことだ・・・!?まさか、今ので最後だった?」
その時、目の前にミッチェルが現れた。
ミッチェル「ばあっ!!」
ジャック「うわああっ!!」
ジャックは驚いて、転げ落ちてしまった。
ミッチェルは急いでマントを羽織った。
ジャック「い、今のはミッチェルくん・・・!?」
ジャックは再び、辺りを見回した。
ジャック「誰もいない・・・!!」
ミッチェルは笑いながら、その様子を眺めていた。
ミッチェル「あ〜可笑しい、みんなをもっとビックリさせよう!!」
ミッチェルは再び歩きだした。
しばらく歩くと、今度は女の子たちがお茶会をしているのに出くわした。
テーブルには美味しそうなお菓子が沢山乗っていた。
ミッチェル「あれも食べちゃおう!」
ミッチェルはテーブルに近づくと、お菓子を掴んで食べ始めた。
途端に、女の子たちが悲鳴をあげた。
クリスチーヌ「キャアアーッ!!お菓子が宙に浮いてるわぁーっ!!」
フランソワ「お、お化けよ!!お化けがお菓子を食べてるんだわ!!」
女の子たちは一目散に逃げ出してしまった。
ミッチェル「あーはっはっはっは!!」
ミッチェルは笑いながら、その場を立ち去った。
ミッチェル「今日はとっても面白かったな〜、明日もみんなをビックリさせてあげよう!!」
ミッチェルは家に着くと、マントをソファーの上に置いた。
次の日・・・
ミッチェル「えへへ、今日はどんなイタズラしちゃおうかな〜♥」
ミッチェルは1階へ降りてきた。
ところが、肝心のマントが見当たらない。
ミッチェル「ママ、ここにあったマント知らない?」
ママ「ああ、あれなら今朝、暖炉にくべて燃やしたけど・・・」
ミッチェル「ええっ!!?」
ミッチェルは慌てて、暖炉の中を覗きこんだ。
だが、そこには真っ白な灰が残っているだけだった。
ミッチェル「あ〜あ、せっかくの魔法のマントが・・・」
ミッチェルは指先で灰に触れた。
すると彼は、あることに気づいた。
灰に触れた指先が透明になっていたのだ。
ミッチェル「やった!まだ効果が残ってる!!」
そこで彼は丸裸になると、全身に灰を塗りたくった。
たちまちミッチェルの身体は見えなくなった。
ミッチェル「よーし、これでイタズラできるぞ!!」
ミッチェルは外へ飛び出した。
ミッチェルは商店街へ向かった。
新しくオープンしたクレープ屋は客で賑わっていた。
ミッチェルはそこに入ると、カウンターに置いてあるクレープを掴んで食べ始めた。
たちまち、店内は大騒ぎとなった。
ミッチェルはこの上無く愉快な気持ちだった。
ミッチェル「あっはっはっは!!」
その時、彼は尿意を催した。
ミッチェル「オシッコしたくなっちゃった・・・」
ミッチェルはトイレへ行き、用を足した。
ミッチェル「はぁ、スッキリした・・・♥」
そして彼は店を後にした。
ミッチェル「今度はどんなイタズラしちゃおうかな〜・・・」
その時、通行人のひとりが驚いた様子でミッチェルのほうを見た。
ミッチェル「えっ、ボクは誰にも見えてないハズなのに・・・!?」
すると、その通行人が言った。
「なんでこんなところに、おち○ち○が浮かんでるんだ・・・!!?」
ミッチェル「えっ・・・!?」
ミッチェルは股間に目をやった。
ミッチェル「・・・!!!//////////」
なんと彼のおち○ち○がくっきりと姿を見せていたのだった。
ミッチェル「も、もしかして・・・!!」
そう、先だってトイレで用を足した際に灰が流れ落ちてしまったのだ。
ミッチェル「まずい!!」
ミッチェルは慌てて逃げ出した。
「な、なんだ!?おち○ち○が宙を飛び回ってるぞ!?」
「キャーッ!!おち○ち○のお化けだわぁーっ!!」
商店街はたちまち大騒ぎとなった。
ミッチェルは人気のない路地に入った。
ミッチェル「はあはあ…まさか、ち○ち○が見えてしまうなんて…。どうやって家に帰ろう……。」
ところが、網を持った住民たちが追いかけてきた。
「あそこにいるぞ、捕まえろ!!」
ミッチェル「ひえーっ!!」
ミッチェルは一目散に逃げたが、途中で石につまずき、川へ落ちてしまった。
ミッチェル「わあああーっ!!」ドッボーン...
途端に、全身の灰が流れ落ちてしまった。
ミッチェル「ああっ・・・!!//////////」
「キ、キミは・・・!!」
後ろから誰かの声がした。
ふり返ると、そこにいたのはジャックだった。
ミッチェル「ジャ、ジャックくん・・・」
ジャック「もしや、昨日ボクにイタズラしたのもキミだったのか!!」
フランソワ「あたしたちのお茶会を台無しにしたのも、あなたね!」
クリスチーヌ「おまけにお菓子まで勝手に食べて!!」
ミッチェル「ひゃ〜っ、ごめんなさ〜いっ!!」
ミッチェルは川から飛び出し、再び逃げ出した。
ジャック「待てぇっ!!」
フランソワ「逃がさないわよ!!」
途中、ミッチェルは女の子住民と何度も出会い、その度に悲鳴を浴びせられた。
マーサ「きゃあ〜っ!!ミッチェルくん、おち○ち○丸出し〜っ!!ラン」
ブーケ「きゃーっ!ミッチェルくんのへんたいっ!!チェキ」
おまわりさんA「待てぇっ!公然ワイセツの現行犯で逮捕する!!」
ミッチェル「うわ〜んっ、もう魔法のマントなんてこりごりだぁ〜っ!!!」
Happy End...?
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