当Wikiは「どうぶつの森」をはじめ、当方が好きなものについて気まぐれに綴ってゆくWikiです。

《おことわり》
今回の物語は都市伝説を取り扱っております。
登場人物の行為を模倣されたことで生じた影響に関し、当Wikiは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
あらすじうっかり電車の中で寝過ごしてしまい、回送になった電車の中に取り残されてしまったミッチェル。
ところが車庫へ向かうはずの電車は、見慣れない駅へと停車する。

ある日、ミッチェルは遠い町に住む友人の家を訪れていた。
何年ぶりかの再会だったので、彼らは思い出話に大いに盛り上がった。
やがて日が暮れ、ミッチェルは家路に着くことにした。
ミッチェル「ひえ〜、すっかり遅くなっちゃったよ!」
彼は急いで駅へ向かった。
えきいんさん「間もなく電車が参ります、白線の内側までお下がりください。ウッキー!」
ミッチェルは電車に乗り込むと、座席に腰を下ろした。
ミッチェル「ふわあ〜・・・『きのみ駅』までひと休みしよう・・・くりりん」
彼はウトウトと眠り込んでしまった。

そのあと、きのみ駅に到着するが、ミッチェルはぐっすり眠ったままだ。
やがて、電車は回送に切り替わった。本来、乗務員が車内を見回って、お客が残ってないか確認するのだが、この日に限っては確認がされずに電車は発車してしまった。
間もなく、ミッチェルは目を覚ました。
ミッチェル「・・・ハッ!こ、ここどこ・・・!?」
車内を見回すと、乗客の姿は自分以外まったく無かった。
ミッチェル「どうしよう、乗り過ごしちゃった!運転士さんに知らせないと!」
ミッチェルは先頭車両へ行き、運転室の扉を叩いた。
ミッチェル「すみませーん!!」ドンドン
ところが、いくら叩いても返事が無い。
すると、車掌さんがやってきた。
ミッチェル「あの・・・すみません。」
声をかけても車掌は無反応だ、まるで、ミッチェルのことが見えていないようだった。
ミッチェルは車掌の肩を叩こうとした・・・その時だった。

ミッチェル「・・・!?」スッ
なんと、ミッチェルの手が車掌の肩をすり抜けたのであった。
ミッチェル「ど、どうなってるの・・・!?」
ミッチェルはだんだん怖くなってきた。
ふと、ミッチェルは窓の外に目をやった。
すると、人気の無い薄暗い林の中を走っているのが見えた。
ミッチェルは島の中でこんな場所を見たことが無かった。
ミッチェル「こ、怖いよ・・・パパ・・・ママ・・・ジャックくん・・・。」
電車はトンネルへと入った。中は薄暗く、不気味さを醸し出していた。
ミッチェル「そうだ!誰かに電話をかけて、助けを求めよう!」
ミッチェルはスマホを取り出し、ジャックに電話をかけようとした。
だが電話は圏外になっており、繋ぐことができなかった。

ミッチェル「しゃ、車庫に入れば、誰かいるよね・・・?」
ミッチェルは電車が車庫に行くのを待った。ところが・・・。
ミッチェル「えっ・・・?」
なんと、電車はとある駅で停まったのだった。
ミッチェル「こ、ここは・・・?」
ミッチェルは試しに、電車から降りてみた。
そこは荒れ果てた無人駅で、壁や屋根が崩れかけていた。
ミッチェルは駅名が記された看板を見つけた。
そこには掠れた文字で「きさらぎ駅」と書かれていた。
ミッチェル「きさらぎ・・・駅?」
ミッチェルはその文字に見覚えがあった。いつの日だったか、ネット掲示板を見た時に「きさらぎ駅に迷い込んだ」との書き込みを見たことがあったのだ。
ミッチェル「そうだ!僕もネットの掲示板に書き込んでみよう・・・」
ミッチェルは掲示板を開き、今の状況を書き込んでみた。

一方その頃、ジャックとレム、ハムカツは偶然にも、ネット掲示板を閲覧していた。
その時、新しいスレが立っているのをジャックが見つけた。
ジャック「なになに、『【悲報】きさらぎ駅に迷い込んでしまいました』だって・・・?」
ジャックは試しにそのスレを開いてみた。
ジャック「えーっと、『友人の家から帰る途中、つい乗り過ごしてしまい、回送になった電車にひとり取り残されてしまいました。途方に暮れていると、古びた無人駅に辿り着き、看板には「きさらぎ駅」と書かれていました』・・・」
さらにそこには、画像ファイルが添付されていた。
ジャックは試しにそれを開いてみた。
ジャック「・・・ッ!!?」
ジャックは目を疑った。
「きさらぎ駅」と記された看板のそばに立っている少年の姿に見覚えがあったのだ。
胸元に「K」の文字のワッペンが付いた青いカーディガン、薄茶色の半ズボン・・・
まさしくそれはいつものミッチェルの姿だった。
ジャック「そ、そんなまさか・・・!!」
彼はミッチェルのスマホに電話をかけた。
アナウンス「・・・現在、この番号は電波の届かない所にあるためお繋ぎできません。」
ジャック「くっ・・・!」
ジャックが電話を切った直後、レムから着信が入ってきた。
ジャック「もしもし、ジャックです。」
レム「ジャックくん?レムだけど、ネットの掲示板で気になるスレを見つけて・・・」
ジャック「それってまさか『きさらぎ駅』に関するスレじゃ・・・!」
レム「そうなんだよ!それで写真に写ってたのがミッチェルくんにそっくりだったから、彼に電話をかけたんだけど『電波の届かない所にあるためお繋ぎできません』って・・・」
ジャック「ボクも同じだったよ・・・。」
レム「どうしようジャックくん・・・このままだと一生、ミッチェルくんに会えなくなるんじゃないかな・・そんなの嫌だよボク!」
ジャック「ボクだって同じさ!」
レム「ねぇ、どうしたら良いの?」
ジャック「ボクにも分からないよ。無事に帰ってくるのを祈るばかりだよ。」
レム「・・・」
ジャック「あっ、レムくん。一旦切るね。ハムカツくんから電話が来たんだ。」
レム「うん、また後で・・・」
ジャック「もしもしハムカツくんかい?」
ハムカツ「ジャックか!」
ジャック「ハムカツくん、どうしたんだい?」
ハムカツ「今、掲示板を開いたら、奇妙なスレを見つけたんだ!」
ジャック「きさらぎ駅・・・のことかい?」
ハムカツ「あぁ!それでミッチェルに似たヤツが写ってんだが・・・」
ジャック「ミッチェルくんだよ。」
ハムカツ「やっぱりか、電話しても繋がらないから何かあったんじゃないかと思ってたんだよ。」
ジャック「ねぇ今からボクの家に来れるかい?」
ハムカツ「あぁ!もちろんだ!今すぐ行くよ。」
ジャック「それじゃ、また後で!」
ジャックはレムにも電話をした。
ジャック「もしもし、レムくん?今からボクの家に来て!」
ハムカツとレムがジャックの家にやって来た。
レム「ジャックくん、早くミッチェルくんを助けないと!」
ハムカツ「助けるって言っても、どうやってだ!きさらぎ駅は存在しない架空の駅なんだぞ。」
レム「でも、ミッチェルくんが行ってるんだから、存在するはずじゃ・・・」
ハムカツ「行けたとしても、もう終電になってるから電車は走ってないぞ!」
ジャック「いや、走ってるよ!」
レム&ハムカツ「えっ?」
ジャック「丑三つ時になると一本だけ、きのみ駅に止まる電車があるんだ。」
レム「じゃあ、その電車に乗れば!」
ハムカツ「きさらぎ駅に行けるのか?」
ジャック「多分ね・・・必ずしも、行き先が「きさらぎ駅」とは限らないんだ。」
レム「でも、少しでも可能性があるなら・・・」
ハムカツ「運に賭けて行ってみるしかないな・・・」
ジャック「よしっ!それじゃ今夜、丑三つ時になったら、きのみ駅に行って電車を待ってみよう!」


その頃、ミッチェルは、きさらぎ駅を出て国道沿いを歩いていた。
ミッチェル「どうしよう・・・ここからボクの家までどれくらい離れてるのかなぁ・・・」
その時、彼は道ばたに誰かがうずくまっているのが見えた。
近づいてよく見ると、髪の長い女性だった。
ミッチェルはすこし怖かったが、勇気を出して声をかけた。
ミッチェル「もしもし、大丈夫ですか?」
女性「すみません、落とし物をしてしまって・・・そのうえ暗がりでよく見えなくて・・・」
ミッチェル「ボクも手伝います、何を探してるんですか?」
その時、女性がくるりとミッチェルのほうを向いて言った。
女性「・・・目玉を落としてしまったのです。」
刹那、ミッチェルは全身から血の気が失せた。
女性の両目はガイコツのように窪み、血が流れていたのであった。
ミッチェル「いやぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
ミッチェルは絶叫しながら全速力で逃げだした。
女性「目ェ・・・目ェヲカエセ・・・アタシノ目ェ・・・」

ミッチェル「はぁ、はぁ・・・こ、怖かったぁ・・・!!」
ミッチェルは今あった事を掲示板に書き込んだ。
ミッチェル「『道に女性がうずくまっていたので、声をかけたら両目が窪んだ女性で怖くなって逃げました・・・』」
ミッチェル「これでよし・・・」
ミッチェルは廃屋の近くを通った。
ミッチェル「うわぁ、夜の廃屋って不気味だなぁ・・・」
廃屋を通り過ぎた時だった。突然、子供の泣き声が聞こえたのだ。
ミッチェル「えっ、こんな時間に子供の泣き声?」
その声は廃屋の中から聞こえた。
ミッチェル「うわぁ、行きたくないけど気になるし・・・」
ミッチェルはやむを得ず、廃屋の中へ入っていった。
中はガラスの破片や瓦礫で散乱していた。
ミッチェルは耳を澄ましながら、声のする部屋へと近づいた。
部屋にたどり着くとミッチェルは思い切って扉を開けた。
だが、声の主はいない。
ミッチェル「・・・あれ?確かにこの部屋から声がしたのに・・・」
???「コラァ!!誰じゃ!人様の家に勝手に入ってるバカモンは!!!」
突然、後ろから老年男性の怒号がしたので、ミッチェルは口から心臓が飛び出そうになった。
ミッチェル「ヒィッ!ごめんなさ・・・あれ?」
だが振り向くと、そこに立っていたのは幼稚園児くらいの少年だった。
???「そこのお姉ちゃん、ボクと遊ぼ!」
ミッチェル「えっ!お姉ちゃん?」
???「うん!ボクと電車ごっこして遊ぼ!」
ミッチェル「ねぇ、今お爺さんの声がしたけど・・・?」
???「あっ、それ僕のお祖父ちゃんだ!天国から遊びに来たのかな〜?」
ミッチェル「キミのお爺ちゃんだったの?」
???「うん!だけどね!ボクが生まれる前に死んじゃったって、パパが言ってたんだ!」
ミッチェル「そ、そうなんだ。」
???「ねぇ早く電車ごっこしようよ〜。」
ミッチェル「ちょっと聞きたいんだけど、さっき泣いてたのはキミなの?」
???「うん!だけど、お姉ちゃんが来てくれたから怖くなくなったの!」
ミッチェル「そうなんだ、良かった。それでボクはお姉ちゃんじゃなくて、お兄ちゃんだよ!」
???「へっ?てっきり、お姉ちゃんだと思ってた!」
ミッチェル「自己紹介しておくね。ボクはミッチェル。キミは?」
???「ぼ、ボクの名前・・・?ボクは・・・分かんない。」
ミッチェル「えっ。」
???「そうだ。ミッチェルお兄ちゃんがボクの名前決めてよ。」
ミッチェル「えっ、ボクが?そうだなぁ・・・(目がウルウルして、ちゃちゃまるくんに似てるから・・・)ちゃちゃくんでどうかなぁ?」
???「え〜、変な名前!でもいいよ、ボクはちゃちゃくんだ!」
ミッチェル「じゃあ早速、電車ごっこを始めよう!くりりん」
ちゃちゃ「わーい!ちゃちゃくん号、しゅっぱーつ!!」
ミッチェル&ちゃちゃ「ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・」

一方、ジャックたち3匹は「きのみ駅」のホームに立っていた。
ハムカツ「ふわぁ〜!眠い・・・」
レム「ねぇ、いま何時?」
ジャック「えっと・・・1時56分だよ、あと4分で丑三つ時(午前2時)だ。」
ハムカツ「眠いうえに腹減っちゃった、駅弁でも売ってないかなぁ?」
ジャック「何言ってるんだ、こんな時間に売ってるワケ無いだろ。」

駅メロ:ゆけ!けけライダー
突然、アナウンスが流れた。
アナウンス「まもなく1番ホームに各駅停車「かたす駅」行きが参ります。危険ですので白線の内側に下がって・・・」
ジャック「かたす・・・駅?」
ハムカツ「きさらぎ駅じゃないのか。」
そして、丑三つ時になるとホームに電車が入ってきた。
レム「きさらぎ駅行きじゃないけど、どうする?」
ジャック「とにかく乗ってみよう、何か手がかりが掴めるかもしれない。」
3匹は電車に乗り込んだ。
車内は彼ら以外、誰の姿も無かった。
ジャックはスマホで「かたす駅」について調べてみた。
ジャック「・・・!!」
ハムカツ「何か解ったのか?どもども」
ジャック「きさらぎ駅というのは『かたす駅』と『やみ駅』の間にある駅らしい。」
レム「じゃあその途中で降りれば、きさらぎ駅へ行けるってこと?」
ジャック「そう言うことだな。」
ハムカツ「なぁ、オイラ。かたす駅で降りてみたいぞ。どもども」
ジャック「何を言ってるんだ?遊びに来てるんじゃないんだぞ!」
ハムカツ「そ、そうだけどよぉ・・・」
ジャック「とにかく、まずは一刻も早くミッチェルくんを見つけるんだ!」

〜ミッチェル編〜

ちゃちゃ「あっ〜楽しかった!」
ミッチェル「ボクも楽しかったよ。」
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃん・・・ボク、おしっこ行きたくなっちゃった!付いてきて・・・」
ミッチェル「うん、良いよ。」
ちゃちゃ「怖いから手繋いで・・・」
ミッチェル「うん。(ちゃちゃくん可愛いなぁ///////)」
ちゃちゃはミッチェルと手を繋ぎ、トイレへと向かった。
トイレに着くと、ちゃちゃは便器の前に立ち、ズボンとパンツを下げた。
ミッチェル「(ちゃちゃくんのち○ち○、ちっちゃくて可愛い・・・//////////しかも幼児特有のお尻まる出しポーズだ・・・//////////)」
ちゃちゃ「・・・ふぅ、スッキリした!ミッチェルお兄ちゃん、おち○ち○拭いてちょうだい・・・」
ミッチェル「えっ・・・ボクが拭くの?」
ちゃちゃ「だってボク、上手に拭けないから・・・//////////
ミッチェル「わかった、いいよ。ボクが拭いてあげる。」
ミッチェルはトイレットペーパーを切り取って四角く畳むと、ちゃちゃのち○ち○にあてがった。
ちゃちゃ「ひゃんっ・・・!//////////
ミッチェル「ほらほら、動いちゃダメだよ!」
ちゃちゃ「だ、だってくすぐったいんだもん・・・!」
その時、ミッチェルはちゃちゃのち○ち○が硬くなっているのに気づいた。
ミッチェル「(ちゃちゃくん、感じちゃってる・・・!?//////////)」
ちゃちゃ「どうしたの?ミッチェルお兄ちゃん、顔が赤いよ?」
ミッチェル「う、ううん!何でも無いよ・・・」
ミッチェルは試しに、やや強めに拭いてみた。
ちゃちゃ「ひゃっ、あんっ・・・!!//////////
ミッチェル「おち○ち○気持ち良い?」
ちゃちゃ「う、うん・・・」
ミッチェル「さ、パンツとズボン上げて、戻ろうか。」
ちゃちゃ「待って!」
ミッチェル「どうしたの?」
ちゃちゃ「もっと、おち○ち○気持ち良くしてくれない?」
ミッチェル「・・・・っ!!」

一方、ジャックたちは
ハムカツ「おい・・・いつになったら着くんだ?」
レム「もう1時間はずっと走ってるよ。」
ジャック「そうだな・・・ちょっと車掌さんに聞いてみるよ。」
ジャックは後部車両の運転室の扉をノックした。
ジャック「すみませーん!あと何分くらいで駅に着きますかー?」
だが、返答はない。
レム「おかしいね。」
ハムカツ「本当にこの電車で合ってたのかよ?どもども」
ジャック「いや、合ってる・・・はずだけど。」
ハムカツ「はずだけど?おい、ジャック。まさかお前ガセネタ信じてたんじゃないだろうな?」
ジャック「ガセネタではないはずだ!だって、本当に丑三つ時になったら電車は来たじゃないか!」
ハムカツ「それは、そうだけど・・・」
レム「ねぇなんか電車の速度が落ちてきてる・・・もうすぐ駅なんじゃないかな?」
そこへアナウンスが流れた。
アナウンス「まもなく・・・#@☆*%駅です。」
ハムカツ「な、なんだ?ノイズが入ってよく聞き取れなかったぞ!」
やがて、電車はホームに止まった。
ジャックがホームの駅名看板を見るが、文字が掠れて読めなかった。
レム「どうするの?」
ジャック「降りよう。」
ジャックたち3匹は駅名も分からない駅で降りた。
改札を出てみると、目の前には大きな鳥居があった。
レム「わぁ・・・大きな鳥居だねぇ!」
ジャック「分かったぞ!ここは「かたす駅」だ!」
ハムカツ「かたす駅だってぇ!?」
レム「僕たち、かたす駅まで連れて来られちゃったの・・・」
ジャック「そうみたいだ。途中で降りようって言ってたが、ここに来るまで駅なんて無かったし・・・」
ハムカツ「とにかく、ここで何か手掛かりを探そう。」
レム「そうだ!もしかしたら、新しい書き込みがあるかも!」
レムはネットの掲示板を開き、例のスレを閲覧した。
レム「えーっと・・・『古びた廃屋から子どもの泣き声が聞こえたので勇気を出して入ってみると、小さな男の子がいました。とても人懐っこく可愛い子で、一緒に電車ごっこをして遊びました。』だって。」
ジャック「小さな男の子?こんな時間に?」
ハムカツ「まさか、幽霊なんじゃ・・・!!」
レム「とにかく、辺りを調べてみよう!」

ミッチェル「ちゃちゃくん、気持ちいい・・・?」
ちゃちゃ「あっ!・・・うん、スゴく気持ちいい・・・!!」
ミッチェル「よかったね。」
ちゃちゃ「あんっ・・・ミッチェルお兄ちゃん!ボク、なんか出ちゃいそう・・・!!」
ミッチェル「大丈夫、このまま出しちゃっていいよ!」
ちゃちゃ「あっー!出るぅ〜!!」
ピュッ!ピュッ…ピュッ!ピュッ…、ピュッ!
ちゃちゃのち○ち○から少量の白濁液が噴き出された。
ちゃちゃ「わっ!な、何これ・・・!?」
ミッチェル「フフッ、これはね『精液』っていうんだよ。」
ちゃちゃ「せ、せーえき・・・?」
ミッチェル「これを出せるようになると、大人に一歩近づいたってことになるんだ。」
ちゃちゃ「へぇ〜!じゃあボク、大きくなったってこと?」
ミッチェル「ウフフ、そうだよ。」
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃんもせーえき出せる?」
ミッチェル「えっ、うんまあ・・・出せるけど。」
ちゃちゃ「ボク、ミッチェルお兄ちゃんのせーえき見てみたい!」
ミッチェル「えっ!そ、そんな・・・//////////
ちゃちゃ「ねぇねぇ見せて、お願い!」ウルウル
ミッチェル「(そ、そんなちゃちゃまるくんみたいな目で見られたら断れないよ・・・)わ、わかった・・・見せてあげるよ。」
ちゃちゃ「やったぁ〜!!」
ミッチェルはズボンとパンツを脱ぐと、ちゃちゃにち○ち○を晒した。
ちゃちゃ「あははっ!ミッチェルお兄ちゃんのち○ち○、ピーナッツにそっくり!!」
ミッチェル「うっ・・・//////////
ミッチェルは椅子に腰かけると、自らのち○ち○をシゴき始めた。
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃん、何してるの?」
ミッチェル「これは、オナニーって言って、自分でち○ち○を触ってると気持ち良くなって精液が出るんだよ・・・」
ちゃちゃ「ふーん。」
ミッチェルのち○ち○の皮が剥け始めた。
ちゃちゃ「あ、ミッチェルお兄ちゃんのち○ち○が大きくなってる!」
ミッチェル「エヘヘ、こうするとだんだんち○ち○が気持ち良くなって硬くなるんだ・・・//////////
ミッチェルはち○ち○をシゴく手を速めた。
ミッチェル「はぁ、はぁ・・・ジャックくん、激しすぎるよぉ・・・!!」
ちゃちゃ「(ジャックくん・・・?)」
ミッチェル「あっ、ああっ・・・イッ、イッちゃう・・・んあああーっ!!」
ビューーーーッ!!ドピュッ!!!ビュルッ!ドピュッ!ドピュッ!!ビューッ!ビュルッ…ビューーッ!!ドピュッ!ビュルッ!
ミッチェルのち○ち○から精液が噴き出した。
ちゃちゃ「うわぁ!ミッチェルお兄ちゃんもせーえき出した!」
ミッチェル「はぁ、はぁ・・・ああっ・・・あんっ・・・。」
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃんのせーえき、ボクのより多い。」
ミッチェル「だって、ちゃちゃくんは初めて射精したからね。」
ちゃちゃ「ボク、もっとミッチェルお兄ちゃんと気持ちいいことしたい・・・//////////
ミッチェル「えっ・・・じゃあ『セックス』っていうのやってみない?」
ちゃちゃ「せっくす?それ、どうやるの?」
ミッチェル「んーとね、ボクのち○ち○をキミのお尻の穴に挿れるんだ。」
ちゃちゃ「ええっ、お尻の穴!?そんなことしたらミッチェルお兄ちゃんのち○ち○、汚くなっちゃうよぉ・・・!」
ミッチェル「フフッ、平気だよ。ちゃちゃくんのお尻は綺麗で可愛いからね。ベアードさんの尻には死んでも挿れたくないけどwwww
ちゃちゃ「ホント?じゃあ、やってみたい!」
ミッチェル「それじゃあ裸になって、ベッドに上がってちょうだい!」
ちゃちゃ「ハーイ!」
ちゃちゃとミッチェルはお互い丸裸になると、仲良くベッドに上がった。
ミッチェル「フフッ。ちゃちゃくん、照れてるの?可愛いね。」
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃんのち○ち○凄く大きい・・・ボクの小さなお尻で入る?」
ミッチェル「じゃあ初めに、すこしほぐしてあげるよ。」
そういうとミッチェルはちゃちゃのアヌスをピチャピチャと舐め始めた。
ちゃちゃ「ひゃんっ!!あっ、あんっ・・・!!//////////
ちゃちゃがビクビクと身体を震わせた。
ミッチェル「ちゃちゃくんのお尻、甘くて美味しいね♥くりりん」

一方、ジャックたち3匹は・・・
レム「ボ、ボク、足が疲れてきちゃったよ・・・」
ジャック「だいぶ歩いたからなぁ、もうきさらぎ駅の近くにいるんじゃないか?」
その時、彼らの耳に何かが聞こえた。
???「やんっ!!あっ、ああんっ・・・!!//////////
レム「っ!?な、何この声・・・!?」
ハムカツ「こんな時間にヤッてるのか・・・!?//////////
ジャック「とにかく、声のするほうへ行ってみよう。」
一同は喘ぎ声が聞こえるほうへ向かった。
すると、古びた廃屋の前にたどり着いた。
ジャック「こんな所でヤりあってるのか・・・」
レム「そういえばさっきのスレに『古びた廃屋で小さな男の子に出会った』って書いてあったけど、まさかここのことじゃ・・・」
ハムカツ「どうやらそうらしいな。入ってみるか?」
ジャック「そうだな、慎重に行こう。」
そこで、彼らは窓から中の様子を探ることにした。
レム「・・・ッ!!?//////////

ミッチェル「ちゃちゃくんの中気持ち良い・・・あんっ!ああっ!あっ!イッちゃう!!」
ハムカツ「ミッチェルだ!」
ジャック「ああ、だけどなんで廃屋に1人で、しかも素っ裸で喘いでるんだ?」
レム「スレに書いてある男の子はどこにいるんだろ?」
ハムカツ「だいたい、こんな時間に小さな男の子が廃屋にいるって、ちょっとおかしくないか?どもども」
どうやら、ジャックたちには、ちゃちゃの姿が見えないようだった。

ミッチェル「ああっ!イクッ!」
ミッチェルは射精をした。
ちゃちゃ「ああっ・・・ミッチェルお兄ちゃんのせーえき、ボクのお尻にいっぱい入ってきたよ・・・//////////
ミッチェル「ヘヘッ・・・どう、気持ち良かったでしょ?」
ちゃちゃ「うん・・・ボクもミッチェルお兄ちゃんのお尻にせーえき出したい。」
ミッチェル「いいよ、じゃあ今度はボクがお尻を見せる番だね。//////////
ミッチェルが脚をM字に広げ、ちゃちゃにアヌスを広げて見せた。


その時だった。
???「ミッチェルくん!!」
ミッチェル「えっ?だ、誰?」
現れたのは、ジャックとレム、ハムカツだった。
ミッチェル「み、みんな!どうしてここに?」
ジャック「キミを助けに来たんだ。さあ、帰ろう!」
ミッチェル「でも、どうしてここが判ったの?」
レム「キミが掲示板に書き込んだスレが手がかりになったんだ。それでボクたちも幻の電車に乗って、ここまでやって来れたんだよ。」
ちゃちゃ「・・・!!」
ハムカツ「おい、ミッチェル。お前、誰とヤッてたんだよ?」
ミッチェル「だ、誰って、ちゃちゃくんだよ。」
ジャック「ちゃちゃくん?」
ミッチェル「ほら、ここにいるでしょ?」
レム「えっ・・・誰もいないよ?」
ミッチェル「またまた、冗談言わないでよ!こんな可愛い子なんだよ?」
ジャック「・・・ミッチェルくん、とにかく帰ろう。」
危険を察したジャックがミッチェルの手を引いた。
ミッチェル「わっ、ちょっと・・・!」

その時だった。
廃屋の扉が閉まったかと思うと、ガチャッと鍵の閉まる音が聞こえた。
一同「!!?」
ふいに、後ろから笑い声が聞こえてきた。
ちゃちゃ「うふふふ・・・逃がさないよ・・・!!」
ミッチェル「ち、ちゃちゃくん・・・!?」
ジャック「幽霊め!正体を現せ!!」
ちゃちゃが正体をジャック達の前に現した。
ちゃちゃの顔は先程までのあどけない表情とはうって変わり、恐ろしい形相だった。
青白い顔。吊り上がった目は不気味に光り、口は耳まで裂けていた。
ちゃちゃ「ねぇ、どうしたの?ボクのち○ち○、お尻に挿れさせてくれるんでしょ?」
突然、ミッチェルの身体が宙に浮いた。
ミッチェル「わぁぁっ!!お、降ろしてぇっ!!」
ちゃちゃ「ヒッヒッヒッヒッ・・・!!」
ミッチェルはベッドへ連れ戻されてしまった。
ミッチェルはまるで金縛りにあったように身動きがとれなかった。
ちゃちゃ「さあ!ミッチェルお兄ちゃん!今度はボクの番だよ。」
ちゃちゃの小さく可愛かったち○ち○は巨根になっていた。
皮は完全に剥け、亀頭は真っ赤に充血していた。
ミッチェル「ヒィィィッ!!ダメェ・・・そんなの挿れたら、お尻壊れちゃうよぉ・・・!!」
ちゃちゃ「ミッチェルお兄ちゃんが気持ち良くしてくれたお返しだよ。」
ちゃちゃの巨根がミッチェルのアヌスに突き刺さった。
ミッチェル「ヒギャァァァァーーーッ!!」
ミッチェルの絶叫が廃屋にこだました。
ちゃちゃ「ウフフ・・・ミッチェルお兄ちゃん、ボクのち○ち○で喜んでる・・・もっと気持ち良くさせてあげるね!」
ちゃちゃが前後に激しく身体を揺らした。
ミッチェル「ひぎっ、ひあああっ!!ちゃちゃくん、お願い!もうやめてぇ・・・!!」
レム「ミッチェルくん・・・!!」
ハムカツ「くそぉ、一体どうすりゃいいんだ!」
ジャック「そうだ!動画サイト『森Tube』にお経がアップされてたハズだ、それを聞かせれば・・・!!」
ジャックはスマホを取り出し、『森Tube』のサイトでお経の動画を検索した。
ジャック「・・・あった!」
ジャックは早速、お経を再生した。
お経「観自在菩薩、行深般若波羅蜜多時・・・」
ちゃちゃ「・・・ッ!!グッ、グゲェェェェッ・・・!!!」
ちゃちゃが激しく苦しみ始めた。
途端に、ミッチェルは身体の自由を取り戻した。
ジャック「やった!お経が効いたぞ!」
ミッチェル「ありがとう、ジャックくん!!」
ミッチェルは急いで服を着ると、ジャックたちと共に出口へ向かった。
ミッチェル「・・・ダメだ、鍵がかかってる!!」
ハムカツ「どけ!オイラが開けてやる!!」
ハムカツは助走をつけ、勢いよく扉へ突進した。
ハムカツ「うおりゃああああーっ!!」
すると、簡単にドアが壊れた。
一同は急いで廃屋を飛び出した。

ジャック「ここまで来れば追ってこないだろう。」
気がつくと彼らは森の近くに来ていた。
すると、森の奥に明かりが灯っているのが見えた。
目を凝らして見てみると、森の中に1軒の家があった。
ミッチェル「あんな森の奥に家があるなんて珍しいね。」
ハムカツ「もう遅いから、泊めてもらわないか?どもども」
一同は慎重に森の中を進んだ。
ジャック「ちょ、ちょっと!ミッチェルくんもレムくんもそんなにボクにくっつくなよ!//////////
レム「だって、怖いんだもん・・・」
ハムカツ「おいジャック、お前のち○ち○膨らんできてるぞ?」クスクス
ジャック「なっ・・・み、見るなよ!!//////////
やがて一同は家の前にたどり着いた。
ジャック「ごめんくださーい・・・」
ジャックが呼び鈴を押した。
ガチャッ・・・
???「あらあら坊やたち、こんな時間にどうしたの?」
そこに現れたのは、紫のカーディガンを着たふくよかな中年女性だった。
ジャック「実はボクたち、道に迷ってしまって・・・」
女性「あらら、それは可哀相に・・・よかったら、泊まってってちょうだい!」
ミッチェル「えっ、いいんですか?」
女性「もちろんよ、貴方たちのような可愛いお客さんなら大歓迎よ!」
ミッチェル「ありがとうございます!」
女性「さあさ、上がって上がって!」
一同は家の中へ通された。
家の中は意外と広く、居心地良さそうな雰囲気が漂っていた。
女性「貴方たちの部屋はこっちよ、ゆっくり休んでってちょうだいね!」
通された部屋にはちょうど4匹分の布団が敷かれていた。
一同「ありがとうございます!」
一同は身支度を済ませると、心地よい眠りについた。
女性「・・・・・・」ニヤッ

翌朝・・・
ミッチェル「ふぁぁ〜・・・おはよ〜・・・」
ジャック「おはようミッチェルくん。キリッ」
ハムカツ「遅いぞミッチェル!オイラなんか1時間前に起きて、とっくに腕立て・腹筋100回ずつ済ませたんだぞ!」
レム「あんっ・・・ペーターくん、そんなに激しくしちゃダメェ・・・//////////
ジャック「んもう!レムくんはレムくんで、朝からエッチな夢見てるんだから!」
やがて、中年女性の声が聞こえてきた。
女性「こっちへいらっしゃい、朝ごはんができたわよ!」
一同「ハーイ!!」
一同は食卓へ向かった。

朝食を済ませると、一同は身支度を整えた。
ミッチェル「本当にありがとうございました。それでは、失礼します。」
一同は扉を開け、外へ出ようとした。
ところが、なぜか扉は開かなかった。
ミッチェル「あ、あれ・・・?」
その時突然、中年女性が笑いだした。
女性「オーッホッホッホッホ!まんまとひっかかったわね!!」
ミッチェル「そ、その声は・・・!!」
女性「そのとおり!私よ、ジュリアンナ・マーシーよ!!」
ミッチェル「どうして、あなたがここに・・・?」
ジュリアンナ「どうしてって、この世界を創り出したのはあたしだからよ。」
ミッチェル「創り出しただって?」
ジュリアンナ「そうよ。あたしは現実世界じゃ、必要のない人間とされてるし、あたし自身もあんな世界にいてもなんの得もしないから、この世界に移り住んだってワケ。」
ジャック「昨日、僕らを迎え入れた、あの女性は誰なんだ?」
ジュリアンナ「ああ、妹のことかしら?彼女はアントニアよ。彼女もあたしと一緒で社会に見捨てられた人間の1人なのよ。」
ミッチェル「僕をこの世界に迷い込ませたのには何か理由が?」
ジュリアンナ「理由は簡単よ。アナタがとても可愛いから」
ミッチェル「・・・・・・。」
ジャック「お前らが見捨てられた人間だろうとボクらには関係ない!早くここから出せ!」
ジュリアンナ「ダメよ、貴方たちには私の計画に協力してもらうわ。」
ミッチェル「け、計画・・・!?」
ハムカツ「ふざけんな、どうせまたロクでもないこと企んでんだろ!」
レム「そうだよ、ボクたちは貴方なんかに力を貸す気は微塵も無いよ!」
ジュリアンナ「あっ、そう・・・じゃあ、これでどうかしら?」
ジュリアンナはそう言うと、テレビのスイッチを入れた。
一同「・・・ッ!?」
そこには、ビンタとペーターが丸裸で拘束されている様子が映されていた。
ミッチェル「ビンタくん、ペーターくん・・・!!」
ジャック「クッ、なんて汚いマネを・・・!!」
ジュリアンナ「悪く思わないでちょうだい、私は目的のためなら手段を選ばないのよ!」
レム「みんな、どうしよう・・・」
ジャック「・・・2匹を助けるためだ、やむを得ない!」
ミッチェル「わかりました。ボクたち、貴方に協力します。」
ジュリアンナ「オーホッホッホ!素直な良い子ね、それじゃあ付いてらっしゃい!」
ジュリアンナはミッチェルたちを地下室へ案内した。

ミッチェル「こ、これは・・・!?」
そこは民家の地下室とは似ても似つかぬ、工場のような場所だった。
ジュリアンナ「さてと、本題に移るわよ。貴方たちにはこれから『ガイアメモリ』の製造に協力してもらうわ。」
ミッチェル「ガイアメモリ・・・?」
ジャック「あの時?貴女が使っていた、あの小道具のことか!」
ジュリアンナ「ウフフ、そうよ。これを大量に製造して、貴方たちの島の住民を残らず怪物に変えてしまおうってワケ。」
一同「・・・・っ!!」
ジュリアンナ「じゃあ、あとは頼んだわよ。アントニア、あの子たちを見張っていてちょうだい。」
アントニア「分かりましたわ。お姉様。」
ジュリアンナはそう言って、地下室を後にした。
アントニア「さあ、これがガイアメモリの製造プログラムよ。」
アントニアはミッチェルたちにプリントを1枚ずつ渡した。
そこにはたくさんの文字や数字、記号がひしめきあっていた。
アントニア「ここのコンピュータにそれを入力することで次々に新しいメモリを生み出せるわ。そこのメガネの坊や、お願いできるかしら?」
ジャック「・・・わかりました。」
ジャックは椅子に腰かけ、モニターと向き合った。
ジャック「フムフム、なるほど・・・ここをこうして、ああすればいいのか。」
その時、ジャックはある違和感を覚えた。
ジャック「んっ、待てよ?このプログラム・・・それにこの人、ジュリアンナとは・・・そうか!」
ジャックはキーを叩き始めた。
ジャック「ボクの推測が正しければ、この人は・・・!」
ミッチェルたちがそれを静かに見守っていた。

やがて、ジャックはすべてのプログラムを入力し終えた。
ジャック「終わりました。」
アントニア「ウフフ、ご苦労さま。」
アントニアはジュリアンナを呼び寄せた。
アントニア「お姉様、無事に入力が終わりました。」
ジュリアンナ「わかった、今そっちに向かうわ。」
間もなく、ジュリアンナが地下室へ入ってきた。
ジュリアンナはモニターに記された文字の羅列に目を通した。
ジュリアンナ「フフッ、これでついに下界の人間どもに復讐できるわ・・・!」
ジャック「・・・・・・」
ジュリアンナがカーソルを「実行」に合わせ、クリックした。

その時だった。
コンピュータからブザーが鳴り響くと、巨大装置から火花が飛び散った。
ジュリアンナ「ッ!!?」
ジャック「まんまとひっかかりましたね。」
アントニア「お姉様、これ以上貴女の思惑どおりにはさせないわ!」
ジュリアンナ「アントニア、貴様・・・!!」
ジャック「ボクはこのプログラムに目を通した時、妙な違和感を覚えました。これは装置の機能を破壊するプログラムじゃないか、と。そこでボクは思い出しました。貴女とアントニアさんは非常に仲が悪いということをね。」
ジュリアンナ「くっ・・・!!」
アントニア「よく気づいてくれたわね、私が見込んだだけあるわ。でも、非常に仲が悪いと言っても昔は仲の良い姉妹だったのよ。あの時までは・・・」
レム「あの時・・・?」

アントニア「お姉様!アンタがあんな罪を犯さなければ、あたしたちはいつまでも仲良く芸人を続けられたのよ。」
レム「芸人?」
アントニア「あたしたちは元々、お笑い芸人で家畜姉妹って芸名で活動してたんだけど・・・」
ハムカツ「だけど?」
アントニア「お姉様が突然、銀行強盗をやろうと言い始めて・・・」
ジュリアンナ「仕方なかったでしょ、テレビのオファーも半年に1度来るか来ないかの極貧生活だったんだから!」
ハムカツ「(確かにあんなクソつまらないネタじゃ、オファーなんか来ないだろww)」

ミッチェル「それで、やったんですか?」
アントニア「ええ、夜中の銀行に忍び込んでね。」
ジュリアンナ「途中までは上手く言ってたのに!今も思い出すと腹が立ってくるわ!!!」
ジャック「何があったんだ?」
ジュリアンナ「たまたま近くを通っていた酔っ払いのジジイに見つかって通報されたのよ、あんなジジイのせいで捕まったかと思うと胸クソ悪くて仕方ないわ!!」
ミッチェル「(そんなのただの逆恨みじゃん、自業自得もいいとこだよ・・・)」
アントニア「とにかくこれ以上悪事を重ねても何の特にもならないわ、今すぐやめてちょうだい!」
ジュリアンナ「アントニア、あんたは良いわよね!」
アントニア「な、何がよ?」
ジュリアンナ「アンタはあたしより優勢だってことよ!」
アントニア「ど、どういうことよ!?」
ジュリアンナ「私が『ブタ』だの『死人』だの言われてるさなか、アンタはみんなから善人扱いされてチヤホヤされてるじゃない!」
アントニア「そ、それは私は真面目に罪を償ってきたから、周囲の人も私を見直してくれたからよ。それにひきかえお姉様ときたら、いつまでも自分の非を認めないんですもの。当然の報いよ。」
ジュリアンナ「クッ・・・どいつもこいつも私を見下して・・・!!こうなったら誰が正しいか、力ずくで解らせてやるわ!!」
ジュリアンナはそう言うと、懐から取り出したガイアメモリを自らの首に突き立てた。
アントニア「お姉様!何をするつもり!?」
ジュリアンナ「決まってるでしょ?全員この場で始末してやるのよ!」
たちまち、ジュリアンナは凶々しい姿に豹変した。
ジュリアンナ「さあ、地獄を楽しませてあげるわ!」
アントニア「くっ・・・やむを得ないわ、あまり使いたくないけど・・・!」
すると、アントニアも懐からガイアメモリを取り出した。
そして、それを自らの手のひらに突き立てた。
ミッチェル「アントニアさんもメモリを・・・!?」
アントニアは白い衣装をまとった女神のような姿に変わった。
ジュリアンナ「グオオオオオオーッ!!!」
不気味な唸り声をあげ、ジュリアンナが襲いかかってきた。
アントニアがミッチェルたちの前に立ち塞がり、ジュリアンナをくい止めた。
アントニア「早く逃げなさい!急いで!!」
ミッチェル「は、はい!」
ジャック「アントニアさんは?」
アントニア「すぐに行くから、あなた達は早く逃げて!!」
ジャック「ありがとうございます!」
一同は森を抜けた。
その直後、森の中から爆発音が響いた。
一同「!!!」
見ると、例の家があった辺りから黒い煙が立ちのぼっていた。
ミッチェル「アントニアさん、大丈夫かなぁ・・・」
ジャック「無事だといいけどね・・・」

その時、近くから電車の走る音が聞こえてきた。
レム「よかった、この近くに線路が通ってるんだ!」
一同は電車の音を頼りに、道を進んでいった。
間もなく彼らは、とある駅にたどり着いた。
だが不思議なことに、そこはいたって普通の駅だった。
ジャック「良かった!ちょうど電車が来てる!急いで乗ろう!」
一同は急いで乗ろうとした。ところが・・・
???「この電車には乗っちゃあいかん!!」
ベンチに座っていた老婆に呼び止められてしまった。
ミッチェル「えっ、どうしてですか・・・?」
???「この電車は『あの世』へ行く電車なんじゃ。」
一同「!!?」
ミッチェル「どうしてそんな列車がここに・・・そもそもお婆さんは何者なんですか?」
???「ワシか?ワシは『死神』じゃ・・・」
一同「し、死神!?」
死神「ワシはこうやって、あの世へ行く人間たちを見送っておる。そのうち、まだ死ぬべきじゃない人間をここで呼び止めておるのじゃ・・・」
一同は車内の乗客たちに目をやった。
みな一様に青白い顔をしており、生気が感じられなかった。
ジャック「あの・・・ボクたち、道に迷ってしまって・・・『きのみ駅』にはどうすれば行けるか、ご存知ですか?」
死神「ああ、知ってるとも。だが、普通に電車に乗ったんじゃあ行けんぞ。」
ジャック「と、おっしゃいますと・・・?」
死神「いいか、よく聞くんじゃぞ。この駅から西へ向かったところに『もちなおし駅』という駅がある。そこの3番線に午前3時33分に停まる列車に乗るのじゃ。」
ジャック「わかりました、ありがとうございます!」
一同は、もちなおし駅がある西へと向かった。

やがて一同は墓地の近くへやってきた。
辺りはすでに暗くなり、かなり不気味な雰囲気が漂っていた。
ハムカツ「おいおい、ホントにこんな所に駅があるのか?どもども」
レム「でも、列車が来るまでずいぶん時間があるね。どうしよう?」
ミッチェル「あっ!あんななところに喫茶店があるよ。」
ジャック「電車が来るまで、喫茶店で時間潰そうか?」
ハムカツ「そうしよう!オイラ腹が減って死にそうだぞ!どもども」
一同は喫茶店へ向かった。
看板には「喫茶 カラスの巣」と書かれていた。
ジャック「なんだか、どこかで聞いたような名前だなぁ・・・」
一同は喫茶店へと入った。
ミッチェル「ごめんくださーい!」
???「はい、いらっしゃいませ・・・4名様ですね。お好きなお席へどうぞ・・・」
カウンターの向こうにいたのは「喫茶 ハトの巣」のマスターにそっくりな男性だった。
ただひとつ違うところを挙げるなら、全身真っ黒であることだった。
ミッチェルたちはカウンター席に座った。
???「ご注文は何になさいますか・・・」
ミッチェル「えーとボクは・・・カレーとコーヒーのセットで!」
ジャック「じゃあ、ボクもそれで。」
レム「じゃあボクは、いちごパンケーキをお願いします!」
ハムカツ「んじゃあー、オイラは・・・」
???「こちらの「ハムカツサンドセット」がオススメですよ・・・」
ハムカツ「おお、こりゃ美味そうだな・・・ってオイ!!オイラに共食いしろと言うのかー!!?」
ミッチェル「ハムカツくん、落ち着いて・・・」
ハムカツ「オイラ、もうコーヒーだけで良いぞ!。」
???「かしこまりました・・・」ニヤッ
マスターは不気味な笑いを浮かべながら厨房へ姿を消した。

店の中はシーンと静まりかえり、うすら寒かった。
その時、ドアベルが鳴り、誰かが入ってきた。
???「あなたたち!ここにいたのね。」
ミッチェル「アントニアさん!無事だったんですね!」
ジャック「ジュリアンナは?」
アントニア「残念ながら、逃げられてしまったわ。」
ミッチェル「そうですか・・・」
アントニア「でも、居場所はもう分かっているから、ここで食事をしたら、彼女の元に向かうわよ。」
???お待たせ致しました。いちごパンケーキの方・・・」
レム「はい!ボクです!」
ところが、レムは目を疑った。
なんとパンケーキはグロテスクな頭蓋骨の形をしており、目の周りには血糊よろしく大量のいちごジャムが塗りたくられていた。
レム「ヒッ、ヒィィィッ・・・!!」
マスター「すみませんねぇ、私の趣味でして・・・カッカッカッカッ・・・」
マスターは笑いながら言った。
レム「・・・・・・||||||||||
ジャック「(悪趣味だなぁ・・・全く!)」
マスター「続きまして、カレーとコーヒーのセットの方・・・」
ミッチェル「あっ、ボクとジャックくんです・・・」
マスター「お待たせいたしました・・・」
ミッチェル「・・・ッ!!?」
なんと、カレールーの中から骨のようなものが何本も突き出ていた。
おまけに、ライスには卒塔婆のミニチュアが立っていた。
マスター「ご心配なく、そちらは鶏の骨でございます・・・カッカッカッカッ・・・」
ジャック「クッ・・・!!」
ハムカツ「オイラ、コーヒーだけにして正解だったかもしれないな・・・どもども」

やがて一同は食事を済ませ、店を出た。
ジャック「まったく、あんなものを客に出すなんて・・・悪趣味も甚だしいよ!!」
ミッチェル「でも味は全然悪くなかったよね。くりりん」
ハムカツ「それじゃあ腹ごしらえが済んだところで、ジュリアンナの所へ行くぞ!どもども」
一同は、もちなおし駅に向け、歩き出した。

もちなおし駅に着くと、電車が止まっていた。
ジャック「この電車か?」
アントニア「ええ、間違いないわ。」
ミッチェル「急いで乗りましょう!」
全員が乗り込むと、電車はゆっくりと動き出した。

ミッチェル「アントニアさん、ボクたちが逃げたあと、黒煙が見えたんですけど、何があったんですか?」
アントニア「ああ、あれね。工場もろとも私を爆破させようとして、お姉様が装置の自爆スイッチを押したのよ。」
ジャック「なんてひどいことを・・・実の妹まで何の抵抗もなく殺そうとするなんて・・・!!」
アントニア「いいのよ、もう慣れっこだから。私のことだけじゃないわ、お姉様は自分のためなら他人なんて簡単に裏切るのよ。」
ジャック「そうだよな。あの時だって負傷したダンベルくんのことを『使い捨て』呼ばわりしてたもんな。」
ハムカツ「そういうヤツはいずれ誰からも信用されなくなる。自業自得だ!」

やがて、窓の外に見慣れた景色が映された。
レム「見て、案内所と『タヌキ商店』だよ!」
ミッチェル「やった!ボクたち、戻ってこれたんだ!」
間もなく、列車は「きのみ駅」に停車した。
ミッチェル「はぁ・・・いつもの見慣れた景色なのに、なんだかホッとしちゃうなぁ・・・」
ジャック「でもそんな余裕も無いよ、ペーターくんとビンタくんを助けないと!」
ミッチェル「そうだね。アントニアさん、ジュリアンナさんの居場所は・・・」
アントニア「こちらよ、付いてきて!」
アントニアは一同を連れ、ジュリアンナのアジトへと急いだ。

その頃、ビンタとペーターはジュリアンナの子分に弄ばれていた。
ベアード「ムホホホホ!ペーターくん、可愛いち○ち○だねぇ!オッホン」
ペーター「やんっ!さ、触らないでください・・・!!//////////
ハカセ「ビンタくん、キミもなかなか可愛いじゃないか。特にこの・・・ちっちゃな乳首が!」
ハカセはビンタの乳首に自らの舌をあてがった。
ビンタ「あんっ、ああっ・・・な、舐めちゃダメェ・・・!!//////////
ジュリアンナ「ほらアンタたち、もっと丁重に扱いなさい!この子たちは貴重な実験材料なんだから!」
ペーター「じ、実験材料・・・!?」
ジュリアンナ「そうよ。貴方たちがガイアメモリを使っても、正気を保ってられるかどうかを調べさせてもらうのよ。」
ビンタ「・・・!!」
ジュリアンナはジュラルミンケースを開けると、中のガイアメモリをしげしげと眺めた。
ジュリアンナ「ウフフ、どれを使うか迷っちゃうわね。」
しばらく考えたのち、ジュリアンナは2本のガイアメモリを取り出した。
ジュリアンナ「決めたわ。シカの坊や、貴方にはこれを使ってあげる。」
ジュリアンナが差し出したメモリのラベルには「LIGHTNING(ライトニング:稲妻)」と書かれていた。
ジュリアンナ「子猫ちゃん、貴方にはこれよ。」
ビンタの前に差し出されたのは「TOADSTOOL(トードスツール:毒キノコ)」のメモリだった。
ビンタ「ど、毒キノコ!?」
ジュリアンナ「ウフフ・・・恐がらなくていいのよ、すぐに気持ち良くなれるから・・・」
ジュリアンナはメモリの先端をビンタの脚に近づけた。
ビンタ「クッ・・・!!」
ビンタはジュリアンナの手からメモリを蹴り落とした。
ジュリアンナ「なっ・・・よくもやったわね・・・!!」
ハカセ「困るなぁ、大人しくしてもらわないと・・・」
ハカセがビンタの脚を押さえ付けた。
ビンタ「は、離せ・・・!」
ジュリアンナ「さあ・・・今度こそこの島の住民を利用して、下界の連中に復讐してやるわ・・・!!」
ビンタ「ヒィィッ!!いっ、イヤだぁぁ・・・!!」
ビンタの脚にメモリが突き立てられようとした・・・その時だった。

アントニア「やめなさい!!」
扉が開き、アントニアたちが姿を現した。
ジュリアンナ「アントニア、また私の邪魔をしに来たのね・・・!!」
アントニア「お姉様、悪いことは言わないわ。こんなこと今すぐやめてちょうだい!!」
ジュリアンナ「ダメよ!私を死去扱いしてきた連中に思い知らせてやるまで、何があっても諦めないわよ!!」
ジュリアンナの前にベアードとハカセが立ちはだかった。
ベアード「ムホホホホ・・・我々の計画を邪魔させるわけにはいかん!!」
ミッチェル「ベアードさん、またアナタですか・・・」
ジャック「こんな奴の仲間でいてもなんも得しないのに。」
ハカセ「何を言ってるんだい?ジュリアンナ様はもうすぐ、この世のすべてを自分のモノにするんだよ?」
アントニア「何ですって?」
ハカセ「ガイアメモリとはこの世のあらゆるモノの『記憶』が秘められた、言わば知識の塊なのさ。それを自らの手で生み出すようになれるということは・・・もうお解りだね?」

ベアード「ムホホホッ!それに私は私でジュリアンナ様に借りがあるのだよ。」
レム「借り?」
ベアード「それは数年前、私は立ち上げた事業に失敗し、途方に暮れていた時だ。最初に声をかけてくれたのが、このジュリアンナ様だったのだ。ジュリアンナ様は落ち込む私を見て、色々、世話をしてくれた。それで私はこう思った。「この方に一生ついて行こう」とな!」
ハムカツ「はいはい、それは良かったね。」
ベアード「・・・っ!!」
ジュリアンナ「ハカセの言う通り、私はこの世のもの全てを支配するのよ!」
ミッチェル「そんなこと僕らが許すものか!!」
ジュリアンナ「構わん!お前たちやっちまいな!」
ハカセ&ベアード「イエッサー!」
2人はペーターとビンタにガイアメモリを突き立てた。
ペーターとビンタが突然、白目を剥き痙攣した。
ミッチェル「ペーターくん!ビンタくん!!」
彼らはみるみるうちに恐ろしい姿に豹変した。
ペーター「お前たち、倒す・・・!!」
ビンタ「邪魔をするな・・・!!」
レム「うわぁ!」
ミッチェル「・・・っ!」
ハムカツ「ヒェーッ!」
ジャック「くっ・・・よくも僕らの仲間を!!」
ジュリアンナ「仲間ですって?残念だけど、もうこの子らはアナタ達のことなんか綺麗さっぱり忘れてるわよ。」
ミッチェル「そんなワケあるもんか!ペーターくん、ビンタくん!お願い、目を覚まして!!」
ペーター「・・・・」
ビンタ「・・・・」
ミッチェル「そうだ!僕のお尻で!」
ミッチェルはズボンとパンツを脱ぐと、彼らにアヌスを広げて見せた。
ミッチェル「ペーターくん、ビンタくん!見て、ボクのお尻だよ!!」
ペーター「そんなモノを見せるな!!」
ペーターはミッチェルの尻を蹴りつけた。
ミッチェル「あんっ!!//////////
レム「ミッチェルくん!こうなったら、僕も!」
レムはズボンとパンツを脱いで、2人に見せつけた。
ペーター「・・・お前の尻、可愛いな」
レム「ペーターくん!?」
ペーター「一発ヤらせろ!」
ペーターの股間から凶々しいイチモツがそそり立った。
レム「(ボクのお尻を見てち○ち○を硬くしてる・・・ペーターくんの意識はまだ生きてるんだ!!)」
レム「これでペーターくんが元に戻るなら僕、ペーターくんと激しくセックスしてあげるよ!」
ビンタ「おいウサギ、こっちへ来て、俺とヤれ!」
ミッチェル「分かったよ。僕、ビンタくんと激しくセックスする!」
ミッチェルは丸裸になった。
ビンタ「お前のち○ち○、顔に似合わず立派だなぁ。褒めてやろう。」
ビンタは服を引き裂くと丸裸になった。

レム「ペーターくんも服を脱いで!」
レムはペーターを丸裸にした。
ペーター「ヘッヘッヘ・・・オレ様のイチモツでお前をタップリ可愛がってやる!!」
ペーターはギンギンに硬直したち○ち○をレムのアヌスに突き挿した。
レム「ひっ、ひあああっ・・・!!」
ペーター「ホホーッ!お前の尻、キツキツでスゴく気持ち良いぞぉ!!」
レム「あっ!ああっー/////////////
ペーターは興奮して腰を前後に揺らし始めた。

ビンタ「ヒッヒヒヒ・・・ウサギの坊や、お前もオレのち○ち○でヒーヒー言わせてやるぜ!!」
ビンタがミッチェルを押し倒し、彼の脚を大きく広げた。
ミッチェル「いやんっ!ビンタくん・・・」
ビンタ「さあ、地獄を楽しみな!
ビンタはいきり立った巨根をミッチェルのアヌスに突き挿した。
ミッチェル「あっ、ああっ・・・!!//////////
ビンタ「ヒッヒヒッ・・・なかなか締まりのいいお尻してんなぁ・・・!オラッ!俺のち○ち○でイッちまいなっ!」
ビンタは勢いよく腰を振り始めた。
ミッチェル「やんっ、あんっ!い、いきなり激しくしないでぇ・・・!!」
ビンタ「とかなんとか言って、本当は激しいのが好きなんだろ?」
ビンタは腰を振りながらミッチェルの乳首を抓った。
ミッチェル「ひあああっ!!そ、そこはダメェ・・・!!//////////
ドピュッ!!!ドピュッ!ビュルッ…ビューーッ!!ビュルッ!ビュルッ!ビューーーーッ!!ドピュッ!ドピュッ!!ビューッ!
ミッチェルのち○ち○から精液が噴き出され、彼の腹に飛び散った。
ベアード「ムホホホッ、若い子は元気があっていいねぇ!どれ、ここで私も楽しませてもらおうかな!オッホン」
ベアードは陰毛まみれの粗チンを晒すと、ミッチェルの口に押し込んだ。
ミッチェル「むぅぅっ!?むぐぅぅぅっ!!」
ベアード「さあ、私の自慢のムスコをタップリ味わわせてやる。ありがたくしゃぶるがいい!!」
ミッチェル「むうううっ!!むぐううううっ!!」
上からも下からも責められ、ミッチェルは頭がおかしくなりそうだった。


レム「あっ、あんっ・・・あんっ!やあんっ!!」
ペーター「ヘヘヘッ、可愛い声出しやがって・・・もっと聞かせてくれよ!」
ペーターは腰を激しく振りながら、レムの尻をさすった。
レム「やんっ、ダメェ!!ボク、もうイッちゃうぅ・・・あああーっ!!!」
ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ビュルビュルッ、ビュビューッ!!!ドピュッドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ビュクビュクッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュピュッ、ビュルビュルーッ!!!
レムのち○ち○が大噴火し、大量の精液が噴き出された。
ペーター「オッホホ〜ッ!可愛いち○ち○のくせに、そんなに出せるなんてスゴいじゃないか!!」
ハカセ「ああ、なんだかボクもムラムラしてきちゃった・・・もうガマンできない!!」
そう言うが早いか、ハカセはズボンを脱ぎ捨てるとレムの口にち○ち○を押し込んだ。
レム「んんん〜っ!!んぐぅぅぅ〜っ!!」
ハカセ「ヒヒヒッ、そんなにボクのち○ち○が美味しいかい?じゃあもっと楽しませてあげるよ!」
ハカセは腰を前後に揺らし始めた。
レム「むぅぅ〜っ!!んむぅぅぅ〜っ!!」


その時、鋭い声が聞こえてきた。
???「そこまでだ!!」
ハカセ「なっ・・・!?」
ベアード「だ、誰だ!?」
そこに立っていたのは「どうぶつ島平和保護組織」の隊員・バンタムとフランクだった。
バンタム「ジュリアンナ・マーシー、これ以上お前の好き勝手にはさせないぞ!ナックル」
ジュリアンナ「フン、生意気なヤツらめ!ガイアメモリの力を手に入れた我々に勝とうなんて、身のほど知らずも甚だしいわ!!」
フランク「残念だったな、それに関してはすでに対処済みさ。」
ジュリアンナ「な、何だと!?」
その時、バンタムとフランクが懐から何かを取り出した。
なんと、彼らもガイアメモリを持っていたのだった。
バンタム「いくぜ、相棒!」
フランク「ああ、準備オッケーだ!」
ジュリアンナ「!!」
バンタム&フランク「変身ッ!!」
彼らはベルトのスロットにガイアメモリを差し込んだ。
刹那、彼らの身体がまばゆい光に包まれ、勇ましい戦士へと姿を変えた。
バンタムは青い戦士、フランクは緑色の戦士となった。
ジュリアンナ「お、お前たちは一体・・・!?」
バンタム「オレは・・・仮面ライダートリガー!」
フランク「同じく、仮面ライダーサイクロン!」
バンタム&フランク「さあ、お前の罪を数えろ!!
ジュリアンナ「クッ、何を生意気な・・・お前たち、やっておしまい!!」
ベアードとハカセもガイアメモリを掴むと、不気味な怪物へ豹変した。
バンタム「負けるもんか!」
フランク「仮面ラ○ダーをナメるなよ!」
バンタムは胸元の銃を掴むと、ハカセ目がけて発射した。
ハカセ「ブヒィーッ!!」
バンタム「安心しろ。ちょっと眠ってもらうだけだ。」
ハカセ「こ、こんなモノどうってことないぞ・・・!」
バンタム「チィッ、しぶといヤツめ!」
フランク「バンタム、メモリブレイクだ!」
バンタム「ああ、そのつもりだ。」
バンタムはベルトからメモリを抜くと、銃身にセットした。
バンタム「必殺、トリガー・フルバースト!」
銃から放たれた光線がハカセに直撃した。
ハカセ「ウギャアアアーッ!!!」
ハカセの身体からガイアメモリが抜け、バラバラに砕け散った。
ベアード「おのれ、よくもハカセくんを・・・ぬおおおーっ!!」
ベアードが2人のライダーに襲いかかってきた。
フランク「今度はボクの必殺技を見せてやる!」
フランクはベルトからメモリを抜くと、足首のスロットに差し込んだ。
フランク「必殺、サイクロン・エアーストライク!」
フランクの強力な跳び蹴りがベアードに命中した。
ベアード「グオオオオオーッ!!!」
ガイアメモリが粉々に砕け、ベアードは元の変態オヤジの姿に戻った。
ハカセとベアードはガイアメモリの副作用により、その場にグッタリと倒れてしまった。
ジュリアンナ「クソッ、厄介なヤツらが現れたわね・・・覚えてなさい!!」
ジュリアンナは煙のように消え失せてしまった。
レム「た、助かった・・・」
ミッチェル「ありがとう!バンタムさん、フランクさん!」
バンタム「どうってことはない、自分の使命を果たしただけのことだ。」
フランク「しかしジュリアンナのヤツ、ガイアメモリの製造にまで手を出していたとは・・・」
その時、ペーターとビンタの身体からガイアメモリが抜け、元の姿に戻った。
ペーター「あれ?ぼ、ボク・・・ッ!?」
ビンタ「な、なんでボクたち裸なの・・・!?」
レム「よかった!2匹とも元に戻ったんだね!」
ペーター「うわ、レムくん!そんなに抱きついたら・・・ち○ち○が・・・!」
バンタム「どうやらこのメモリは未完成の試作品だったらしいな。」
フランク「こんな少年たちにまでメモリを使うなんて、許さないぞジュリアンナ!」
彼らはペーターたちから抜け出たメモリを掴むと、粉々に握り潰した。
ミッチェル「バンタムさん、フランクさん。ありがとうございます。」
バンタム「いや、礼には及ばないさ!」
フランク「ところでミッチェルくん・・・キミ、相変わらず可愛いち○ち○してるね・・・//////////
ミッチェル「ッ!!//////////
フランク「キミのち○ち○を見ていたら、急にヤりたくなってきたよ。実はあの時キミとラブホでヤッて以来、ボクはキミのち○ち○が忘れられなくて・・・どうだい?この後、僕の家で?」
ミッチェル「・・・ええ、喜んで!」
ジャック「じ、じゃあボクも交ざっていいですか?」
フランク「いいよ、キミのち○ち○も見てみたいからね!」
ジャック「やったぁ、ありがとうございます!」
ミッチェル「では、行きましょう!」
バンタム「あーあ・・・フランクのヤツ、すっかり男同士でヤるのにハマッちゃって・・・ティファニーちゃんが知ったらガッカリするだろうな・・・」
その時、バンタムの目にあるモノが映った。
バンタム「・・・キミ、けっこう可愛いち○ち○してるなぁ・・・」
ビンタ「・・・!!//////////
バンタム「よかったら、オレとヤらないか?大丈夫、オレも経験済みだから!毎晩タケルやアンソニーとヤリあってるからなw
ビンタ「はい、お願いします・・・ボクもバンタムさんのち○ち○、見てみたいです・・・//////////
バンタム「それは嬉しいね!よし、オレの自慢のビッグマグナムでキミをタップリ気持ち良くしてあげよう!!」
ペーター「あれっ?レムくんのち○ち○も硬くなってるみたいだよ?」
レム「うん・・・ペーターくんのち○ち○見てたら、興奮しちゃって・・・//////////
ペーター「いいよ、じゃあボクの家でヤろう!」
レム「エヘヘ、いっぱい気持ち良くしてね・・・//////////
ハムカツ「あ〜あ、みんなどれだけ欲求不満なんだよ。中学生じゃあるまいし・・・というワケで、最後まで読んでくれてありがとな!どもども」



ジュリアンナ「ついに手に入れたわ、『最強のメモリ』を・・・これで私の本当の恐ろしさを人間どもに見せつけてやる・・・!!」



The End...???

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

※現在 メンバー のみがコメント投稿可能な設定になっています。

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!
閉じる