当Wikiは「どうぶつの森」をはじめ、当方が好きなものについて気まぐれに綴ってゆくWikiです。

あらすじミッチェルたちはふとしたことから「どうぶつ島」とは別の「ちゃれんじ島」にたどり着いた。
彼らはそこでいろいろな動物の子どもたちと親しくなる。
だがそこに悪の女帝・ジュリアンナの魔の手が迫り、ちゃれんじ島に危機が訪れる・・・

どうぶつ島も梅雨が明け、夏がやってきた。
ミッチェル「ん〜、今日も良い天気だなぁ。くりりん」
ある朝、ミッチェルは家の郵便受けを覗いた。
すると、「どうぶつ新聞」の他に1通の手紙が入っていた。
ミッチェル「あれれ、誰からだろう・・・?」
ミッチェルが送り主の名を見ると、「縞野しまじろう」と書かれていた。
ミッチェル「しまじろう?聞いたこと無いなぁ・・・」
不思議がりながらも、彼は家に戻ると手紙に目を通した。


〜ミッチェルくんへ〜

はじめまして!ボク、しまじろうです。
この夏、キミをボクの住む「ちゃれんじ島」に招待したいと考え、この手紙を送りました。
もちろん、キミのお友だちも大歓迎です。
つきましては、7月○日の午前10時に会いましょう。
楽しみに待っています。

〜しまじろうより〜

ミッチェル「ちゃれんじ島か・・・初めて聞く島だけど、せっかく招待してくれたんだし、みんなを誘って行ってみよう!」
ミッチェルは最初にジャックに電話をした。
ジャック「はい、ジャックです。ミッチェルくん、どうしたんだい?キリッ」
ミッチェル「もしもし?ジャックくんって、ちゃれんじ島って知ってる?」
ジャック「うん、知ってるよ。」
ミッチェル「えっ、知ってるの?」
ジャック「あぁ、ソドー島の次に有名な島だよ。なんで?」
ミッチェル「実はさ、しまじろうくんって子から、そのちゃれんじ島に招待されたんだ!」
ジャック「えっ!!本当かい!?」
ミッチェル「う、うん。」
ジャック「ミッチェルくん、キミはなんて運のいいウサギなんだ!しまじろうくんからの招待状が来るなんて!」
ミッチェル「へぇ〜、よく分からないけど、そんなに凄いことなんだ。」
ジャック「それで、ミッチェルくん1人で、ちゃれんじ島に行くのかい?」
ミッチェル「ううん、お友達も一緒にどうぞって!」
ジャック「そりゃあ、良かった!僕の方からレムくんたちに連絡しておくよ。」
ミッチェル「うん、ありがとう。」
ジャック「それで、日にちはいつなんだい?」
ミッチェル「7月○日の午前10時だよ。DALの飛行機で行けるかなぁ?」
ジャック「ちょっと待ってくれ。今ググるから・・・ええっと・・・うん!行けるみたいだよ。」
ミッチェル「あぁ、良かった。」
ジャック「じゃあ、飛行機もボクの方で予約しておくから!」
ミッチェル「うん、何から何までありがとう。」
ジャック「フフッ!良いよ。それじゃ!」
ジャックは通話を切るとレムから順に電話を掛けた。
ジャック「あっ、もしもしレムくん?ジャックだけど・・・」
そして、当日
ミッチェルとジャック、レムは、ちゃれんじ島行きの飛行機をロビーで待っていた。
レム「ペーターくんとビンタくん、遅いねぇ・・・」
ジャック「まさか、寝坊じゃないよな?」
???「ごめーーん!!」
ミッチェル「ペーターくん!」
ペーターが旅行カバンを引きずって走ってきた。
ペーター「ハァ…ハァ…ハァ…間に合った?」
ジャック「どうしたんだい?」
ペーター「電車が子鴨の親子を通すんで、遅れちゃってさ・・・」
ミッチェル「なーんだぁ、それなら仕方ないね!くりりん」
ジャック「さて、あとはビンタくんだな。」
時間が迫り、ちゃれんじ島に行くであろう人々が飛行機の搭乗口に並んだ。
ミッチェル「どうしよう、もうみんな乗り込んじゃってるよ!」
ジャック「やれやれ・・・混乱と遅れを生じさせるのはソドー島だけにしてくれよ!キリッ」
そして、ミッチェルたちが残された。
ジャック「もう乗らないと!」
と、その時だ!ビンタが猛ダッシュで走ってきた。
ビンタ「ハァーッ!!ハァ・・・、ハァーッ!!ハァ・・・」
レム「大丈夫かい・・・?」
ビンタ「あぁ、ボクなら大丈夫だよ。」
ジャック「もう時間がないから早く乗るよ!!」
一同は大急ぎで飛行機へ乗り込んだ。
間もなく、飛行機がちゃれんじ島へ向かって飛び立った。

2時間後、飛行機はちゃれんじ島のちゃれんじ空港に着陸した。
ミッチェル「着いたぁ〜!」
ジャック「それで、ミッチェルくん。しまじろうくんはどこで待ち合わせするとか言ってなかったかい?」
ミッチェル「うん、手紙にはなにも・・・」
レム「あれ見て!」
ミッチェル「ん?なに、えっ!喫茶 ハトの巣!?」
ジャック「ちゃれんじ島にも進出してたのか・・・」
ミッチェル「しまじろうくん、どこにいるんだろう・・・」
レム「あっ、あの虎の男の子がそうじゃない?」
ミッチェルの指差す方向を見ると、喫茶 ハトの巣のカウンター席に、虎柄模様の少年が座っていた。
ジャック「行ってみよう!」
一同は喫茶店に入った。

カランカラーン・・・
マスター「いらっしゃいませ・・・」
ミッチェル「わっ、マスターまでそっくり・・・まさか双子・・・?」
その時、トラの少年がこっちを向いた。
???「やぁ、待ってたよ!」
ミッチェル「ひょっとしてキミが・・・」
???「そうだよ、ボクがしまじろう!はじめまして!」
ミッチェル「僕はミッチェル!よろしくね!くりりん」
ジャック「ボクはジャック、よろしくね。キリッ」
ペーター「ボクはペーターだよ、よろしくね!おろおろ」
レム「レムだよ、はじめまして!ふわぁ」
ビンタ「ビンタだよ、よろしくね〜。だのら」
しまじろう「フフッ、友だちが5人もできたよ!嬉しいなぁ・・・そうだ、この島にいるボクの友だちも紹介するよ!」
ミッチェル「ホント?楽しみだなぁ!」
しまじろう「さぁ、付いてきて!」
ミッチェルたちはしまじろうの後につき、喫茶店を後にした。
マスター「あのガキども、何も注文しないで出て行きやがった・・・」


しばらく行くと、公園が見えてきた。
???「みみりん、パース!」
???「行くわよー・・・それーっ!」
???「さあ、かかってらっしゃい!」
園内からは元気な声とボールを蹴る音が聞こえてきた。
しまじろう「あっ、いたいた!おーい、みんなー!!」
しまじろうが呼びかけると、彼らは一斉にこちらを向いた。
???「しまじろう・・・って、その子たちは?」
緑色のオウム少年がミッチェルたちを見まわした。
しまじろう「余所の島からやってきたんだ、みんなボクの友だちだよ!」
???「へぇ〜、海を越えてやってきたのね!なんだかステキ・・・」
真っ白なウサギの少女がウットリしながら言った。
???「ほらほら2人とも、初めて会う人にはちゃんと自己紹介しなくちゃ!」
ピンク色のヒツジの少女がオウム少年とウサギ少女に言った。

ミッチェル「初めまして!僕はミッチェルだよ!」
???「わたしはみみりんよ。」
白いウサギ少女が言った。
???「ボクはとりっぴいだ!」
緑色のオウム少年が言った。
???「らむりんよ、よろしくね!」
ピンク色のヒツジ少女が言った。
もちろん、ミッチェルたちもちゃんと自己紹介をした。
ジャック「ボクの名はジャックだ!以後よろしく!キリッ」
ペーター「ボクはペーターだよ、よろしくね〜!おろおろ」
レム「レムといいます、よろしくね!ふわぁ」
ビンタ「ボクの名前はビンタ、よろしく〜!だのら」
みみりん「みんな、よろしくね❤️」
らむりん「へぇ〜、ミッチェルくんって男の子だったのね!あんまり可愛いから女の子だとばかり思ってたわ!」
ミッチェル「エヘヘ、よく間違われるんだ・・・//////////
みみりん「そんなことより、せっかくこうして賑やかになったんだし、何かして遊ばない?」
ミッチェル「そうだね!じゃあ・・・かくれんぼは?」
とりっぴぃ「いいねぇ、賛成!」
しまじろう「じゃあオニを決めよう!いくよ、ジャーンケーン・・・」
一同「ポンッ!!」
しまじろう「ジャックくんがオニだ!」
ジャック「ゲッ、こんな大勢でいきなり一人負けかよ・・・||||||||||

ジャック「それじゃ、数えるよ。いーち、にー、さーん・・・」
一同はそれぞれ隠れ場所を探し始めた。
ジャック「ろーく、しーち、はーち、きゅう、じゅう!もーいいかい?」
一同「まーだだよ!」
ミッチェル「ひえ〜、どこに隠れよう・・・!」
???「ミッチェルくん、こっちこっち!」
ミッチェル「えっ?」
ミッチェルが振り向くと、しまじろうが木の陰から手招きしていた。
ミッチェルはすかさず、彼のもとへ駆け寄った。
ジャック「もういいかい?」
一同「もういいよー!」
ジャック「さあ、探すぞ!『全国幼稚園児かくれんぼ選手権・オニ部門』で準優勝を勝ち取ったボクの実力を見せてやる!」
すると、茂みの向こうに見覚えのあるツノが見えた。
ジャック「うふふ・・・ペーターくん見っけ!」
ペーター「え〜、もう見つかっちゃった!」
今度はすべり台の後ろから赤・黄・青のトサカがはみ出ているのが見えた。
ジャック「とりっぴいくん見っけ!」
とりっぴい「ひええ〜っ!あ〜あ・・・」
らむりん「フフッ・・・私だってこの島では指折りのかくれんぼマスターなんだからね、そう簡単には見つからないわよ・・・」
その時、彼女の顔のそばに何かが垂れてきた。
らむりん「・・・ッ!!?キャアアア〜ッ、クモだわぁぁぁ〜っ!!!」
らむりんは思わず、木の陰から飛び出てしまった。
ジャック「あっ、らむりんさん見っけ!」
らむりん「あっ、しまった・・・!!//////////
その後、ビンタやレムも見つかり、残ったのはミッチェル、しまじろう、みみりんの3匹となった。
ミッチェル「どうしよう、このままじゃボクたちも見つかっちゃう・・・!」
しまじろう「・・・そうだ、いい考えがあるよ!」
しまじろうはジャックの目を盗み、ミッチェルを連れて木のうろへ飛び込んだ。
しまじろう「これに着替えて!」
そう言って彼が差し出したのは、女児用の赤いワンピースだった。
ミッチェル「えっ・・・何これ!?」
しまじろう「理由は後で話すよ、急いで!」
ミッチェルは言われたとおり、赤いワンピースに着替えた。
すると今度は、しまじろうがおしろいの壺を取り出した。
しまじろう「ちょっとじっとしててね!」
言うが早いか、彼は壺の中のおしろいをミッチェルの顔中に塗りたくった。
ミッチェル「・・・・・・!!」
しまじろう「できたよ!!」
なんと、ミッチェルはみみりんそっくりの姿になったのであった。
ミッチェル「ど、どういうこと・・・?」
しまじろう「あのね、この島のかくれんぼには特別ルールがあるんだ。オニがお手付きしてしまうと、捕まった子たちが全員解放されるんだよ。」
ミッチェル「そうか!じゃあボクがみみりんちゃんのフリをして、ジャックくんを騙せばいいんだね!」
しまじろう「そういうこと!」
ジャック「んっ?あの木の中から声がするぞ?」
ジャックは木のそばへ近づいた。
ミッチェルはわざと自分の姿がジャックに見えるようにした。
ジャック「しめしめ、気づいてないぞ・・・みみりんちゃん見っけ!」
その途端、ミッチェルが笑いだした。
ジャック「なっ・・・!?」
ミッチェル「残念でしたー!くりりん♥」
ジャック「ミ、ミッチェルくん!?」
とりっぴい「やったぁ、お手付きしたぞ!」
らむりん「みんな、急いで逃げるわよ!」
彼らは再び、散り散りに逃げだした。
ジャック「えっ、ちょっ・・・そんなぁ・・・!!」
ジャックは思わずその場にへたり込んでしまった。


カァー・・・カァー・・・(カラスの鳴き声)
しまじろう「あ〜、とっても楽しかったなぁ!」
みみりん「んもう、しまじろうったら!勝手にミッチェルくんにみみりんの変装させるなんて!」
ジャック「(ボクはちっとも楽しくなかったけどね・・・)」
らむりん「そういえば貴方たち、夜はどこに泊まるの?」
ミッチェル「それが、まだ決まらなくて・・・」
らむりん「じゃあこの先を左に曲がると、山のふもとに簡易ホテルがあるわ。そこを使ってみるといいわよ。」
ミッチェル「ありがとう、らむりんさん。」
しまじろう「そうだ!明日は商店街でキミたちの歓迎会を開くから、楽しみにしててね!」
ミッチェル「ありがとう、ぜひ参加するよ!じゃ、また明日ねぇ!」
しまじろう「うん!また明日!」
こうして、ミッチェルたちは別れた。

らむりんが言った通り、山の麓には小さな簡易ホテルがひっそりと建っていた。
ミッチェル「すみませーん!5人なんですけど、部屋って空いてますかー?」
宿の主人「いらっしゃいませ!5名様ですね。こちらへどうぞ!」
主人に案内され、ミッチェルたちは部屋に通された。
宿の主人「それでは、ごゆっくりどうぞ。」

部屋はわりと広く、2段ベッドが2つ置かれていた。
ミッチェル「僕、下のベッドね!くりりん」
ジャック「それじゃ、僕はミッチェルくんの上のベッドにするよ。キリッ」
ビンタ「となるとベッドは残り1つ、それをボクら3匹・・・」
ペーター「大丈夫だよ、ボクとレムくんは同じベッドに入るから。ねっレムくん?」
レム「う、うん!そうだね・・・//////////

その時、誰かのお腹が鳴った。
ミッチェル「あれぇ〜?お腹の虫さんが鳴ってるよ?誰だろー?」
レム「ボクだよ・・・//////////
ジャック「そう言えば、夕飯まだだったね。」
ペーター「さっきの公園の大通りにレストランあったから、そこで何か食べようか。」
ミッチェル「さんせーい!」

一同はレストランへとやってきた。
???「いらっしゃいませー!何名様でしょうか?」
現れたのは、ビンタにどことなく似ている黒猫の少年だった。
ミッチェル「5人です。」
???「あれー、キミとっても可愛いねぇ!オレが特別サービスしちゃおっかな〜♥」
ミッチェル「ど、どうも・・・ハハハ・・・」
???「あんちゃん、ナンパなんかしてる場合じゃないでしょ!真面目に働かないと!」
なんと、ビンタ似の黒猫少年がもう1匹現れたではないか。
???「そうだよドット兄ちゃん!からくさ兄ちゃんとオイラは調理で忙しいんだから、ちゃんとご案内してよね!」
そして、さらにもう1匹。
???「わかってるよ、うるさいなぁ!あっ、紹介するよ。オレの名前はドット。あっちにいるのが弟の『からくさ』と『ペイズリー』だ。」
ミッチェル「はじめまして、ボクはミッチェルです。」
ドット「えっ!!ボ、ボク!?ってことは、男の子・・・!?」ガビーン....
ミッチェル「あっ、ハイ・・・」
ドット「そ、そうか・・・イカン!落ち込んでる場合じゃなかった。5名様ですね、こちらへどうぞ・・・」
ミッチェルたちは奥の席へ通された。
ドット「ご注文が決まりましたら、こちらのボタンでお呼びください。」
レム「はーい。」
一同はメニューをテーブルに広げた。
ジャック「ボクは『羊フィレ肉の柔らか焼き』にしようかな。こういうのはちゃちゃまるくんがいない時しか食べられないからねw
ミッチェル「じゃボクは『人工サンマ?の照り焼き丼』にしよう!」
一同は頼みたいモノを決め、ウエイターに注文を申し込んだ。
ドット「ご注文を承ります。」
ミッチェル「えっと、『羊フィレ肉の柔らか焼き』と『人工サンマ?の照り焼き丼』と・・・」
ドット「かしこまりました、少々お待ちください。」
ドットは厨房へ向かっていった。
ジャック「ちょっとボク、トイレ行ってくるね。」

その頃、レストランの陰では怪しげな集団が集まっていた。
???「ムホホホ・・・この島を支配し、ここを本拠地としたうえで『どうぶつ島』も支配する・・・ジュリアンナ様のご作戦は誠に見事だ。オッホン」
???「ヒヒヒ、それにジュリアンナ様は『最強のガイアメモリ』をお手に入れられたのだ。もはや誰も敵うまい・・・でアール」

そばを通りかかったジャックがその話を聞いてしまった。
ジャック「ジュリアンナ・・・!?それに最強のガイアメモリってなんだ?」
無意識に声に出してしまった為、彼らがこちらを睨んだ。
???「オッホン!キミ!盗み聞きなんて趣味悪いぞ!」
ジャック「あっ、すみません・・・」
???「ほら、よそ者はあっちに行ってろ!シッシッ!」
ジャック「ごめんなさい!」
ジャックはトイレへ行き、考えた。
ジャック「さっきの奴ら、ジュリアンナとか、ガイアメモリとか言ってたが・・・いや、なんかの聞き間違いかもしれない・・・。」
先は戻り、ミッチェル達にも話すことにした。
ミッチェル「お帰りジャックくん。」
ジャック「ああ、ただいま。なぁ、さっき変な話を聞いてしまったんだ。」
レム「変な話?」
ジャック「うん。ジュリアンナ様は最強のガイアメモリを手に入れたとかって。」
ミッチェル「ジュリアンナ?」
ペーター「待って!ジュリアンナってまさか、あのジュリアンナ!?」
ジャック「それに、ここ『ちゃれんじ島』を本拠地にして、僕らの住む『どうぶつ島』を支配するとも聞いてしまったんだ・・・」
ミッチェル「それは大変だ!」
レム「しまじろうくん達に教えてあげないと!おろおろ
ペーター「ちょっとレムくん、僕の口癖、勝手に使わないでよ。」
レム「あっ!うっかりしてた!ごめん。」テヘペロ
ドット「お待たせしましたー。『人工サンマ?の照り焼き丼』のお客様ー。」
ミッチェル「ハイ、ボクです!」
ドット「・・・やっぱり可愛いなぁ・・・//////////」ボソッ
ミッチェル「えっ?」
ドット「あっ!いや、何も・・・!!え、えっと『羊フィレ肉の柔らか焼き』のお客様・・・」アセアセ
ジャック「あっ、ボクです。」
ドットは料理を並べ終えると、股間を押さえながらそそくさと厨房へ戻っていった。
ミッチェル「・・・?」キョトン
ドット「はぁ・・・」
からくさ「ドット兄ちゃん、なんか様子が変だよ。」
ペイズリー「それに・・・股間なんか押さえて。」
ドット「ちょっと気分が悪いのかも・・・あとはよろしく頼んだ!」
ペイズリー「えっ!あとはよろしくって・・・。」
からくさ「ドット兄ちゃん、どこ行くの?」
ドット「帰る。」
からくさ「えっ、ちょっと待ってよ!まだお客さんがあんなに・・・」
ペイズリー「まさかドット兄ちゃん、あのウサギの子に惚れたんじゃ・・・」 
ドット「ッ・・・!!//////////
からくさ「あっ、赤くなった!さては図星ですね〜?」ケラケラ
ドット「う、うるさい!!とにかくオレは帰るぞ!!」
ドットはタイムカードを押すと着替えて厨房を後にした。
からくさ「あっ〜あ・・・また店長に怒られるよ。」
ペイズリー「怒られるのはいつもボクらなんだよな〜。」

ミッチェル「ぐァつぐァつぐァつ?・・・美味し〜い!!」
ジャック「フフッ・・・ミッチェルくんはホントに人工サンマが好きなんだね。」

その頃、ドットは・・・
ドット「ああ、ミッチェルくん・・・キミはどうしてそんなに可愛いんだ・・・!!」
彼はベッドの上で悶々としていた。
彼の股間は依然、ズボン越しにもっこりと膨らんでいた。
ドット「仕方ない、こうなったら・・・!!」
彼はズボンとパンツを脱ぎ捨て、いきり立ったち○ち○を上下にシゴき始めた。
ドット「ああっ・・・ミ、ミッチェルくん・・・!!」
ドットの脳裏にミッチェルの笑顔が浮かんだ。
ドット「ああっ!ダメッ!イクッ・・・」
ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ドピュドピュッ、ドピュピュッ!!!ドピュッドピュッ、ビュビューッ!!!ビュクッビュクッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ビュクッビュクッ、ビュルビュルーッ!!!
ドットは絶頂を迎え、ち○ち○から大量の精液が飛び散った。
ドット「はぁ・・・はぁ・・・あっ、んんっ・・・」
その時、扉が開いた。
ドット「マズい、からくさとペイズリーだ・・・!!」
だが、入ってきたのは見ず知らずのオスのワシだった。
ドット「だ、誰だ!?」
???「坊主、そんなにミッチェルくんが好きか?アリョイ」
ドット「なっ・・・アンタ、いったい何者だ!?」
???「俺はクスケチャだ。」
ドット「それでクスケチャ。アンタ、どうやって家に入ってきたんだ?」
???「簡単な話だ、カギがかかってなかったんだよ。安心しな、怪しいモンじゃないさ・・・」
言うが早いか、彼はドットの口にハンカチを押し当てた。
ドット「むうっ!?んっ、んぐううっ!!」
ドットは必死に抵抗したが、ハンカチに染み込まれたクロロホルムのせいでだんだん意識が遠のいていった。
間もなく彼はその場に倒れ込んでしまった。
クスケチャ「・・・・・・」ニヤッ

数時間後
ペイズリー「はぁ・・・店長、怖いよぉ〜。」
からくさ「バイト辞めたい・・・」
ペイズリー「なんか、この部屋イカ臭くない?」
からくさ「ドット兄ちゃん、またシコったな?」
ペイズリー「シコっても良いけど、ちゃんと後始末はしてほしいよな。」
からくさ「それな。」
ペイズリー「ところで、ドット兄ちゃんはどこに行ったんだ?」
からくさ「風呂場かな。ちょっと見てくるよ。」

ペイズリー「どうだった?」
からくさ「リビングも見たんだけど・・・いなかったよ。」
ペイズリー「パンツもズボンも履かないで、どこに行ったんだ?」
からくさ「んっ?なんだこれ?」
からくさは床に鳥の羽が落ちていることに気がついた。
ペイズリー「羽?」
からくさ「ワシの羽っぽいね。」
ペイズリー「おかしいよ、こんなモノがウチにあるなんて・・・」
からくさ「まさかあんちゃん、誘拐されたんじゃ・・・!!」
ペイズリー「ええっ!?ゆ、誘拐・・・!?」


その頃・・・
ミッチェル「あ〜美味しかった、満足満足!!」
ジャック「さあ、明日は歓迎会を開いてくれるそうだから、ゆっくり休むとしよう。」
ペーター「レムくん、今夜は寝かせないよ・・・」
レム「んもう、ペーターくんのエッチ・・・//////////
ミッチェル「ジャックくん、ボク達もイイコトしちゃう?」
ジャック「お楽しみは、風呂に入ってからにしよう。」
その時ふと、ビンタが背後に気配を感じた。
ふり返ると、レストランの駐車場に怪しげな影が集まっているように見えた。
ビンタ「・・・・・・」
ジャック「どうしたんだいビンタくん、もうホテルに戻るよ!」
ビンタ「あっ、待ってよ・・・!」

???「フフフッ、今度こそ計画を成功させるぞ。」
クスケチャ「ベアード様、例の少年を連れてきました。」
ベアード「ムホホホ、ご苦労だったな。オッホン」
ハカセ「イヒヒヒ・・・この子、結構カワイイ寝顔してるじゃん。ボクの好みかも♥」
ジュリアンナ「ほら、手ぇ出すのはアジトに戻ってからよ!さっさと乗りなさい!」
ハカセ「す、すみません・・・」

翌朝・・・
ミッチェル「みんな、朝だよ〜!」
ジャック「んっ・・・おはよう。キリッ」
ペーター「レムくん、おはよう・・・チュッ♥」
レム「おはようペーターくん・・・チュッ♥」
ミッチェル「2人とも、昨夜は随分と激しかったね。」
レム「そ、そんなに?」
ペーター「気持ち良すぎたから、覚えてないや・・・」
ミッチェル「あんっあんっ凄かったよね。」
ジャック「うん凄かった!こっちまでムラムラしそうなくらいだったよ。」
ビンタ「(ペーターくんとレムくんが激しすぎて眠れなかった・・・||||||||||)」
ミッチェルたちは支度をして、フロントに向かった。
ジャック「お世話になりました!」
宿の主人「はい、どーも!ご利用ありがとうございました!」

一同はホテルを出た。
商店街に近づくにつれ、だんだん賑やかになってきた。
しまじろう「みんな、おはよう!!」
ミッチェル「あっ、しまじろうくん!」
しまじろう「もうすぐ歓迎会が始まるよ、みんなキミたちに会うのをとても楽しみにしてるんだ!」
彼らの周りには「どうぶつ島」よろしく、沢山のどうぶつの住民が集まっていた。
その時、ジャックは夕べレストランで聞いた怪しげな会話を思い出した。
ジャック「しまじろうくん、実は聞いてほしい話があるんだ。」
しまじろう「えっ、なあに?」
ジャック「実は昨日、レストランでね・・・怪しげな連中がいたんだ。そいつらの話を耳に挟んだんだが・・・」
ジャックはしまじろうにすべてを話した。

しまじろう「ええっ!」
ジャック「ジュリアンナは今まで何度もボクらの前に現れ、どうぶつ島を危機に陥れてきたんだ。キミたちの島も狙われている、なんとかしなければ・・・!!」
その時突然、激しい爆発音が響いた。
一同「キャアアアアアーッ!!!」
しまじろう「な、なんだ!?」
ミッチェル「行ってみようよ。」

見ると、歓迎会のステージから黒煙が上がっていた。
しまじろう「ひ、ひどい!!いったい誰がこんなことを・・・!?」
???「おーい!」
誰かがミッチェルたちを呼び止めた。
ミッチェル「あの子達は昨日の・・・」
からくさ「大変なんだ!あんちゃんが!」
ジャック「あんちゃん?」
からくさ「ドット兄ちゃんのことだよ。」
レム「ドットくんがどうかしたの?」
ペイズリー「何者かに誘拐されたかもしれない・・・」
しまじろう「ええっ!?」
からくさ「夕べあんちゃん、急に『気分が悪い』って言って、先に家に帰ったんだ。その2時間後にボクたちも帰ったんだけど、誰もいなくて・・・」
ミッチェル「そ、そんな・・・!!」
ペイズリー「代わりに、こんなモノが家の中に落ちてたんだ。」
ビンタ「これは・・・鳥の羽根?」
ジャック「それも、ワシやタカのような大型猛禽類のモノだ!」

突然、何者かの高笑いが聞こえてきた。
???「オーッホッホッホッホ!!皆さん、ご機嫌いかが?」
ミッチェル「あの声は!」
ジャック「まさか!」
しまじろう「だ、誰!?」
レム「あいつが例のジュリアンナだよ・・・」
しまじろう「あいつが・・・」
ベアード「さあ、今日からこの島は我々のモノだ。ムホホホホホ・・・!!」
その時、ペイズリーが何かに気がついた。集団の中にワシがいるではないか!
からくさ「この羽ってまさか!」

ペイズリー「お前か!あんちゃんを誘拐したのは!!?」
クスケチャ「そのとおり、貴重な実験材料としてな。アリョイ」
しまじろう「じ、実験材料!?」
ハカセ「そうさ。ジュリアンナ様はこの島の住民を怪物化させ、人間どもに復讐するのだ。そのためのモルモットになってもらうんだよ。」
からくさ「やめろ!!そんなこと、ボクが絶対許さない!!」
ペイズリー「オイラだって同じだ、ドット兄ちゃんを返せ!!」
ジュリアンナ「そう簡単に返せるわけないでしょ!」
ミッチェル「ねぇ・・・しまじろうくん、そういえばキミのお友達は?」
ジャック「あそこにいるよ!おーい!」
とりっぴぃ「しまじろう!」
みみりん「みんな!」
ミッチェル「よかった、みんな無事だったんだね!」
らむりん「な、何なの!あの汚ならしいオバサンは!?」
ベアード「何だと!?貴様、ジュリアンナ様を侮辱する気か!?」
らむりん「別にしてないけど?。」
ハカセ「その態度がジュリアンナ様を侮辱している証拠だ!!」
らむりん「あんたらも大変ねぇ!こんなおばさんの世界征服ごっこに付き合わされてんだからさw」
しまじろう「らむりん・・・煽るのはそのくらいにしておこう・・・」
らむりん「わかったらさっさとこの島から出て行きなさいよ、この家畜ババア!」
その時だった。
らむりん「キャアアッ!!」
突然、らむりんは何者かに羽交い締めにされた。
???「これ以上ジュリアンナ様を侮辱したら、命は無いわよ?セボーン」
???「黙って聞いてりゃあ、さっきからジュリアンナ様を侮辱する発言ばっかしやがって、頭にくるわ!ダロガ」
そこにいたのは化粧の濃いメスのウシと左頬に傷のあるオスのライオンだった。
ジュリアンナ「ハナコ、キング!その小娘も連れ去っておしまい!」
キング「イエッサー!」
らむりん「は、離しなさいよ!!」
キング「ジュリアンナ様をコケにしたことをタップリと後悔させてやる!!」
ジャック「待て!そうはさせないぞ!!」
ジャックがキングに飛びかかった。
キング「ええーい!邪魔だ!退けキザなネコめ!!」
ジャック「お前だって同じネコだろ!」
ジュリアンナ「面倒だ!そのガキも連れてきな!!」
ミッチェル「ジャックくん!!」
レム「わわっ!らむりんさんだけでなくジャックくんまで・・・おろおろ」
ペーター「レムくん、また僕の口癖を勝手に使ってる!!!」
レム「ごめん・・・。」
ハナコ「カワイイ子猫ちゃん、アタシがたっぷり調教してあげるわ♥セボーン」
ジャック「クソッ!離せ、離せぇぇっ!!」
抵抗も虚しく、らむりんとジャックも捕まってしまった。
ジュリアンナ「オーホッホッホッホ!!貴重なモルモットが増えてありがたいわ!」
ミッチェル「やめろ、らむりんさんとジャックくんを返せ!!」
ジュリアンナ「心配しないでちょうだい、殺すつもりは無いから。ただ次に会うときには、貴方たちのことなんてすっかり忘れちゃってるでしょうね・・・」
ミッチェル「何だと!?」
ジュリアンナ「せいぜい楽しみにしてるがいいわ!オーホッホッホッホ!!」
彼らは車に乗って去っていった。
ミッチェル「ジャックくん・・・」
しまじろう「ご、ごめんね。」
レム「なんで、しまじろうくんが謝るの?」
ミッチェル「そうだよ、しまじろうくんは何も悪くないよ!!」
ペーター「とにかく、らむりんさんとジャックくん、それにドットくんを救出しなきゃ!」

一方、ジュリアンナのアジトでは・・・
ドット「このオレを丸裸で放置プレイするなんていい度胸じゃないか、責任者出てこーい!!」
彼は全裸にされたうえ、手足を鎖で固定されていた。
ドット「ううっ・・・オレ様、これから一体どうなっちまうんだ〜・・・?」
その時、扉が開いた。
ハナコ「ホラ、さっさと入りなさい!!」
らむりん「触らないでよ、この厚化粧!」
ベアード「ムホホホ、後でじっくり調教してあげよう!オッホン」
ジャック「クッ・・・!!」
ドット「ら、らむりん!?それに夕べの・・・!!」
らむりん「ド、ドット!!・・・ッ!!//////////
らむりんは慌てて、ドットの股間から目をそらした。
ドット「あっ・・・//////////それに、アンタは昨日の・・・」
ジャック「ああ、ジャックだ。」
らむりんとジャックも手足に鋼鉄の枷をはめられ、自由を拘束された。
ジャック「僕らは丸裸だけど、さすがに、らむりんさんは下着を着せたままなのね・・・良かった。」
らむりん「ちょっと!こっちに粗チンを向けないでよ!//////////しまじろうの方が、スゴい立派よ・・・多分
ジャック「なっ・・・租チンだって!?」ムカッ
らむりん「ヘヘッ!なに?租チンって言われて怒った?まぁ、アンタまだ童貞っぽいわよねぇw」
ジャック「僕は童貞じゃないぞ!もう何回もそーゆー経験してんだ!」
らむりん「ふーん。どうせ早漏で飽きられてんじゃないのぉ?ww」
ジャック「💢💢💢」
ドット「らむりん、今は煽ってる場合じゃないだろ!自分が置かれてる立場分かってんのか?」
らむりん「なによ!アンタもどーせ猿みたいにシコってばっかりいるんでしょ?怪しい・・・」
ドット「そ、それは・・・//////////
ジャック「なんだ、このヒツジ・・・!ちゃちゃまるくんにぜひ紹介してやりたい・・・」
らむりん「アンタは早漏を治さない限り、一生童貞のままねw」
ジャック「僕は童貞でも早漏でもない!!ミッチェルって言う可愛い子がいるんだあ!!あっ・・・。」
ドット「なっ・・・!!ジャックくん、アンタまさかミッチェルくんと・・・!?」
ジャック「そんなわけないだろ!なにを言ってるんだ!」
らむりん「でも、アンタ・・・下を見なよ//////////
ジャックのち○ち○はギンギンに勃っていた。
らむりん「ふん。一応、勃つと立派になるのね//////////
ジャック「見ないでくれ!えっ・・・?」
ドット「//////////
なんと、ドットのち○ち○も勃っていたのだ。
ジャック「ドットくん、キミ・・・。」
ドット「違う!別にジャックくんのち○ち○で反応したわけじゃないぞ!」
ジャック「それじゃ、ミッチェルくんで反応したのかい?」
ドット「なっ・・・いや、そのぉ・・・!!」
ジャック「そういやキミの弟さんたちが言ってたよ、『ミッチェルくんに会ってからドット兄ちゃんの様子がおかしい』、『股間を押さえながら厨房へ戻ってきた』ってね。」
ドット「ッ・・・!!//////////
ドットのち○ち○がますます硬くなり、皮が剥けてきた。
ジャック「フフッ、どうやら図星みたいだね。」
ドット「仕方がないじゃないか!可愛かったんだから//////////
ジャック「その気持ちは僕も分かるさ!」
ドット「・・・キミはいいよなぁ、あんな可愛い子と友だちだなんて・・・」
ジャック「フフッ、しかも彼とは何回もヤッてる仲だからね//////////
らむりん「へっー、男の子同士で?スゴい…。しまじろうが聞いたら、どう思うかな?
ドット「あんな可愛い子なら俺、喜んで童貞を捧げるよ!なあ頼む!俺にも1日だけで良い!貸してくれ!」
ジャック「何言ってるんだ、そんなことできるワケないだろ!だいたい『貸してくれ』って、ミッチェルくんはモノじゃないんだぞ!」
ドット「悪かった!じゃあ・・・なんでもしますからって言えば考えてくれるか?」
ジャック「なんでもするだって?ほほう・・・」ニヤッ
ドット「本当だ!なんでもします!」
ジャック「(いけない!僕はなにを考えているんだ!なんでもするって言われて親友を売ろうとするなんて・・・!)」
らむりん「2人とも!いつまで勃たせてるの?ここに女の子がいること忘れないでよ!」
その時、扉が開いた。
ハカセ「そこのネコ2匹、こちらへ来るんだ!」
ドット「ヒィッ・・・!!」
ドットとジャックは枷を外され、別の部屋へ通された。


その時、ドットはある作戦を思い付いた。
ドット「なぁ!ちょっと一発ヌかせてくれないか・・・?」
ジャック「僕もだ!」
ハカセ「フッ!良いだろ!その代わり2人でセックスもするんだぞ!」
ドット「ああ、喜んでヤらせてもらうさ!」
ジャック「ドットくんと僕でセックス//////////
ドットは脚を広げてち○ち○を掴むと、上下にシゴき始めた。
ドット「あっ、ああっ!!はぁ、はぁ・・・!!」
ジャックも恥部を晒し、粗チンをシゴき始めた。
ジャック「これがドットくんのオナニーか・・・。綺麗なお尻してるなぁ・・・」
ジャックはドットの恥部の裏側をオカズにした。
ドット「あっ〜ミッチェルくん!!そんなに俺を見ないでくれっ!!」
ドットの右手が荒ぶった。
ジャック「(クッ、勝手にミッチェルをオカズにするなんて・・・まあ、妄想でヌくぐらいならいいか。)」
ドット「ああっ、ミッチェルくん・・・ダメだ、もうイッちゃう・・・!!」
ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ドピュピュッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュビューッ!!!ビュクビュクッ、ビュルビュルーッ!!!ビュルビュルッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!
ドットのち○ち○が大噴火し、大量の精液が噴き出された。
ジャック「なんだ!あの凄まじい量の精液は・・・!?」
ドット「はぁ・・・あっ・・・あんっ・・・//////////
ジャック「ドットくん、スゴい量だね。」
ドット「なんだ、ジャックくんはまだ出ないのか?そんなら俺がイカせてやるよ。」
ジャック「まさか本当にセックスするつもりなのかい//////////
ドットはジャックの股を開くと、ち○ち○をジャックのアヌスに当てた。
ドット「ああ、本当さ!」
ジャック「ところでドットくん、キミはセックスは初めてかい?」
ドット「うん。」
ジャック「そうか、なら先に経験豊富な僕が教えてあげるよ。」
ドット「本当か!ぜひ教えてくれ!!」
ジャックがドットを押し倒し、アヌスにち○ち○の先端を当てがった。
ジャック「今から僕のち○ち○とキミのアヌスが合体するからね。いいかい、まずは慌てず落ち着いて、ゆっくりち○ち○を挿れるんだ。それから・・・」

その頃、ミッチェルたちは・・・
ミッチェル「ジュリアンナのヤツ、いったい何を企んでるんだ・・・!」
しまじろう「なんだか『実験材料』とか言ってたけど・・・」
とりっぴぃ「どうせ、下らない事でも考えてるんじゃない?」
みみりん「そうだわ!お巡りさんに相談して、助けてもらいましょうよ!」
ペーター「いや、無理だと思うよ。今のジュリアンナはもう、普通の警察じゃ手に負えないんだ。」
からくさ「そんな!それじゃあどうすりゃいいのさ!?」
ミッチェル「アイツらを倒すには、ある組織に頼むしかないんだよ。」
みみりん「ある組織?」
とりっぴぃ「まさか、ヤ○ザ!?」
ミッチェル「そんなんじゃ、ないよ。」
その時、背後から声が聞こえてきた。
???「お困りかい?ごらんよ」
ミッチェル「その声は・・・!」
そう、そこにいたのは「どうぶつ島平和保護組織」の隊員・ウマ青年のアンソニーだった。
しまじろう「ミッチェルくん、この人は?」
ミッチェル「アンソニーくんだよ。今までボクたちのことを何度も助けてくれた、命の恩人なんだ!」
アンソニー「とんでもない。ボクはただ、自分の使命を果たしているだけのことさ。」
ミッチェル「それでアンソニーくん、キミに頼みがあるんだ。あのね・・・」
アンソニー「・・・わかった。仲間にも知らせて、直ちにジュリアンナの居場所を特定するよ。」
ミッチェル「ありがとう、アンソニーくん!」
アンソニー「どういたしまして!あっ、それと新しいメンバーが入ったんだ。とりあえず、僕らの基地に来なよ。紹介するからさ!」

基地に着くと、新メンバーと思われるホワイトタイガーがいた。
ミッチェル「・・・!!チョモランさん!!?」
チョモラン「お前は・・・!ミッチェルか!?」
ミッチェル「お久しぶりです。まさかここで会えるなんて・・・」
チョモラン「俺も嬉しいよ。」
しまじろう「ミッチェルくん、この人と知り合いなの?」
ミッチェル「うん。ちょっと、いろいろあってね・・・//////////
チョモラン「聞いたぜ。またあのババアが何か企んでるんだってな。」
ミッチェル「はい。」
レム「何度倒しても全然懲りないから困ったもんだよ。」
ミッチェル「チョモランさん、何故あなたが「どうぶつ島平和保護組織」のメンバーになったんですか?」
アンソニー「彼はもともと軍隊にいたそうだからね。あの時にスカウトしたのさ。」
チョモラン「それに、今までさんざん悪事ばかり働いてきたからな。せめてもの罪滅ぼしってワケよ。」
ミッチェル「話を戻しますが、僕の友達であるジャックくん、それからドットくん、らむりんさんが誘拐されてしまったんです。」
ペイズリー「どうか、俺らのあんちゃんを」
からくさ&ペイズリー「どうか助けて下さい!」
しまじろう「僕からもお願いします!!」
アンソニー「心配無用だ!キミらの友達はこの僕らが必ず助ける!」
チョモラン「そうだ。オレたちがいる限り、あのババアの思いどおりにはさせねぇ。」

その時、シカ青年のタケルがやってきた。
タケル「アンソニー、ジュリアンナの居場所が判ったぞ!ナラね」
アンソニー「本当か!どこなんだ!?」
タケル「ちゃれんじ村だ。今は廃村になっている。」
しまじろう「ちゃれんじ村なら知ってます!付いてきてください!」
アンソニー「わかった。フランク、バンタム、チョモラン、援護を頼む!」
3匹「了解!」
一同はしまじろうに続き、ちゃれんじ村へ向かった。

その頃、ジャックたちは・・・
今では使われていない廃墟の診療所に監禁されていた。

ジャック「はぁ・・・はぁ・・・あんっ・・・」
ドット「ジャックくん、めっちゃ激しすぎ・・・」
ジャック「ドットくんのお尻がスゴくエッチだから、つい興奮しちゃって・・・//////////
ドット「オレもジャックくんのち○ち○、好きになっちゃった・・・//////////
ジャック「ヘヘッ・・・じゃあ、もっと激しく責めちゃおうかな・・・」
ジャックは腰の勢いを強めた。
ドット「あっ、やんっ!!そ、そんなに責められたら・・・またイッちゃうぅ・・・あっ、ああああ〜っ!!!」
ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ドピュピュッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュビューッ!!!ビュクビュクッ、ビュルビュルーッ!!!ビュルビュルッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ビュクビュクッ、ビュビューッ!!!
ドットのち○ち○から大量の精液が噴き出され、床に飛び散った。
ドット「はぁ、はぁ・・・ジャックくんのち○ち○、気持ち良すぎ・・・//////////
その時、扉が開いた。
ベアード「ムホホホホ・・・さあ坊やたち、実験の時間だよ!」
2人はベアードに連れられ、部屋を移動した。
そこにはすでに、らむりんの姿があった。
らむりん「あら、お二人さん・・・ずいぶんお楽しみだったみたいね//////////
ドット「あんな気持ち良くなれたのは、生まれて初めてだったぜ。」
ジャック「もっと色々なこと知りたいかい?」
ドット「あぁ、教えてよ。弟たちにも是非、俺から伝授してやりたい。」
ジャック「キミって弟思いだね。」
ドット「ありがとよ。せっかくだから、しまじろうたちにも教えてあげたら?」
ジャック「そうだね。ここを無事に抜け出したら、そうするよ。」
らむりん「どんなことしてたのか気になるわ・・・」
ベアード「オッホン!実験を始めるぞ。」
ドット「実験って一体、何をする気なんだ?」
すると突然、3匹は羽交い締めにされ、動きを封じられた。
ジャック「な、何をするんだ!?」
ドット「は、離せ!!」
らむりん「乙女になんて事をするの!?」
ハナコ「ウフフ、怖がらなくていいのよ。すぐに気持ち良くなれるから・・・」
クスケチャ「今からキミたちにはジュリアンナ様の忠実なシモベとなってもらうのさ。」
ドット「シ、シモベだと!?」
クスケチャ「ああ。特にドットくん、キミはガイアメモリとの適合率が特に高いことが判明した。絶好の実験材料だよ。」
ドット「この俺が・・・絶好の実験材料だと!?」
クスケチャは懐から金色のガイアメモリを取り出した。
ラベルには「SMILODON(スミロドン)」と書かれていた。
クスケチャ「スミロドン・・・かつて古代に棲息していた猛獣の一種。その記憶がこのメモリには秘められているのさ。だが強大な力の代償として、副作用も激しい。キミなら耐えられるんじゃないかと思ってね・・・」
ジャック「や、やめろ!!そんなモノをドットくんに使うな!!」
ハカセ「ヒヒヒヒ・・・やめろと言われてやめるほど、ボクたちは愚かじゃないよ!」
ジャック「くっ・・・!」
クスケチャ「さあ、実験開始だ・・・!」
クスケチャはガイアメモリの先端をドットの首に近づけた。
ドット「イヤだ、やめてくれぇ!!イヤだぁぁぁっ!!」
ドットは悲鳴をあげて身体をくねらせた。

その時、扉が開いた。
???「そこまでだ!!」
ハカセ「誰だ!!?」
ミッチェル「ジャックくん!」
ジャック「ミッチェルくん、みんな・・・!!」
アンソニー「動くな!全員この場で逮捕する!!」
ベアード「クソッ、嗅ぎつけてきたか・・・構わん、やれ!!」
刹那、ドット、ジャック、らむりんの身体にガイアメモリが突き立てられた。
3匹は絶叫とともに、恐ろしい姿へ豹変した。
ミッチェル「・・・・っ!!」
バンタム「野郎、こんな少年少女にまでメモリを使うなんて・・・!」
アンソニー「ボクたちも変身だ!!」
アンソニーたちはベルトのスロットにガイアメモリを差し込んだ。
一同「変身ッ!!」
彼らの身体をまばゆい光が包み、勇ましい戦士へと姿を変えた。
しまじろう「こ、これは・・・!?」
ミッチェル「ここだけの秘密なんだけど、アンソニーくんたちはこの世の平和を守る仮面ラ○ダーなんだ!」
アンソニー「さあ、振り切るぜ!!
アンソニーたちは怪人軍団へ向かっていった。
ドット「邪魔をするなぁぁ!!」
ドットは鋭い鈎爪を振りまわしながら襲いかかってきた。
フランク「マズい、正気を失っている!」
バンタム「一気に片づけるぞ!」
フランクとバンタムは怪人たちをくい止めた。
フランク「アンソニー、ここはボクたちが何とかする!キミはジュリアンナの所へ行急いでくれ!!」
アンソニー「・・・わかった!」
アンソニーはミッチェルたちを引き連れ、ジュリアンナのいる部屋へ向かった。

しばらく進むと、彼らは大きな扉の前に着いた。
しまじろう「この向こうに、ジュリアンナが・・・!」
アンソニー「みんな、ボクから離れちゃダメだよ。」
アンソニーはそう言って、扉に手をかけた。
部屋の奥ではジュリアンナが不気味に微笑みながら座っていた。
ジュリアンナ「オーホッホッ!よく来たわね!」
アンソニー「ジュリアンナ!この島はお前たちには渡さない!」
ジュリアンナ「フフッ・・・今度こそ、私の本当の力を見せてやるわ!!」
ジュリアンナは懐からガイアメモリを取り出した。
そのラベルには「ETERNAL(エターナル)」と書かれていた。
アンソニー「あ、あのメモリは・・・!?」
ジュリアンナはそのメモリをベルトのスロットに差し込んだ。
すると突然、彼女の身体が激しい光に包まれた。
アンソニー「ッ・・・!!」
なんと光の中から現れたのは、黒いマントを羽織った白い戦士だった。
ミッチェル「あ、あれは・・・!?」
ジュリアンナ「我こそは最強の戦士、仮面ライダーエターナルよ!!」
アンソニー「仮面ライダー・・・エターナル・・・!?」
ジュリアンナ「フフフッ、このガイアメモリを入手するのには苦労したわぁ〜。なんせこのエターナルメモリは生産が難しく、この世にたった3つしか存在しないんですもの。」
アンソニー「クッ・・・お前がどんな強い悪党でも、ボクは負けるワケにはいかない!!」
ジュリアンナ「オーホッホッホッ!それじゃ、お手並み拝見といこうかしら?」
ジュリアンナはアンソニー目がけて飛びかかってきた。
アンソニー「ッ!!」
アンソニーはジュリアンナに飛び蹴りをくらわせた。
ジュリアンナ「フンッ!そんなモノ、痛くも痒くもないわ!」
アンソニー「まだまだっ!!」
アンソニーはジュリアンナの身体を何度も蹴りつけた。
だが、まるで効いている気配は無かった。
アンソニー「バ、バカな・・・!?」
ジュリアンナ「あら、もうおしまい?じゃあ今度はこっちの番よ!」
言うが早いか、ジュリアンナはアンソニーに光弾を発射した。
アンソニー「うわぁぁっ!!」
光弾はアンソニーの腹部に命中し、彼は後方へすっ飛んでしまった。
ミッチェル「アンソニーくん!!」
アンソニー「クッ・・・これしき、どうということは無い・・・!!」
ジュリアンナ「そうよ、それでいいのよ。この程度でくたばられたら面白みが無いわ!」
アンソニー「こうなったら、一気にケリをつけてやる・・・!!」
アンソニーはベルトからメモリを抜くと、右足のスロットに差し込んだ。
たちまち、彼の右足が真っ赤な炎に包まれた。
アンソニー「必殺、アクセル・グランツァー!!」
アンソニーはジュリアンナ目がけて、強烈な回し蹴りをくり出した。
ジュリアンナの全身が激しい炎に包まれた。
ミッチェル「やった!」
ところがジュリアンナはマントを翻し、炎の中から姿を現した。
アンソニー「なっ・・・!?」
ジュリアンナ「残念だったわね。こんな炎で私が倒れるとでも?」
アンソニー「そんな・・・この技をもってしても倒せないなんて・・・!!」
ジュリアンナ「ウフフ、言ったでしょ?私は最強の戦士、もはや誰にも倒せないのよ!!」
ジュリアンナはアンソニーの首を掴むと、彼の腹に拳を叩きつけた。
アンソニー「うぐっ・・・!!」
ジュリアンナ「ほらほら、さっきの威勢はどうしたの?もっと私を楽しませなさいよ!」
ジュリアンナは嘲笑いながらアンソニーを何度も殴りつけた。
アンソニー「ひっ、ひぐぅぅっ・・・!!」
ジュリアンナ「オーホッホッホ!これでこの島は私のモノよ!!」
勝利を確信したジュリアンナはアンソニーを蹴り飛ばした。
ミッチェル「どうしよう、アンソニーくんが殺されちゃう・・・!!」
ジュリアンナ「そろそろ、トドメでも刺しちゃおうかしら・・・?」

ジュリアンナがとどめを刺そうとした・・・その時だった。

???「待てぇッ!!」
鋭い声が響いた。
ジュリアンナ「なっ・・・だ、誰だ!?」
見ると、部屋の入口に初老のオスのオオカミが立っていた。
???「よくもワシの部下を可愛がってくれたな・・・たっぷり礼をさせてもらうぞ!ゴホゴホ」
アンソニー「貴方は、けんさん・・・!!」
ジュリアンナ「フンッ!アンタみたいな老いぼれに何ができるというの!」
けんさんは懐から黒いガイアメモリを取り出すと、ベルトに装着した。
けんさん「変身ッ・・・!!」
けんさんの身体が黒い影に包まれたかと思うと、その中からドクロのような顔をした戦士が現れた。
ジュリアンナ「き、貴様はいったい・・・!?」
けんさん「オレは・・・仮面ライダースカルだ!!」
アンソニー「けんさん・・・そのメモリは副作用が強い、危険なモノなのに・・・!」
けんさん「バカ野郎、可愛い部下を見殺しにできるワケ無いだろ。」
アンソニー「けんさん・・・無理だけはしないでください!」
けんさん「何を言っとるアンソニー。ワシは激動の時代を生き抜いた漢だ!」
ジュリアンナ「フンッ!こうなったら、まとめて消し去ってやるわ!」
ジュリアンナは彼らに飛びかかってきた。
けんさんは銃型の武器を構え、ジュリアンナに発射した。
ジュリアンナ「うっ・・・!!」
かなりのダメージを喰らったのか、ジュリアンナが片膝を跪いた。
ジュリアンナ「なるほど、少しは強いみたいね・・・なら、これはどうかしら!?」
ジュリアンナはけんさん目がけて光弾を投げつけた。
だがけんさんは素早い身のこなしで回避しながら、ジュリアンナに接近した。
ジュリアンナ「バ、バカな・・・!?」
けんさん「喰らえっ!」
けんさんは、ジュリアンナの顎を拳で殴った。
ジュリアンナ「ぐぅっ・・・!!」
間髪を入れず、けんさんはジュリアンナに右足を叩きつけた。
ジュリアンナの右足が折れた。
ジュリアンナ「ギャアアアッ!!脚が、脚がぁぁっ・・・!!」
けんさん「さあ、お前の罪を数えろ・・・!!
けんさんはガイアメモリをベルトから抜き、右足のスロットに差し込んだ。
けんさん「必殺、スカル・パニッシャー!!」
けんさんはジュリアンナ目がけて強烈な跳び蹴りを叩き込んだ。
ジュリアンナ「ギャアアアアアアーッ!!!」
ジュリアンナは大爆発し、激しい炎に包まれた。
けんさん「フッ!地獄で閻魔様に罪を数えてもらいなっ!」

アンソニー「けんさん・・・ありがとうございます。おかげで助かりました。」
けんさん「良いってことよ!さてと、あとはお前らだな?」
ハカセ「ヒッ・・・!」
ベアード「に、逃げるぞ!」
アンソニー「ま、待て!!」
けんさん「待つのはお前だ。あいつらは見逃してやれ。」
アンソニー「なんでですか?」
けんさん「あいつらはどうやらジュリアンナに洗脳されていただけだ。時期に洗脳も解けるじゃろ。」
2匹は情けない粗チンをブラブラさせながら、慌てて逃げだした。
その時、フランクたちがやってきた。
フランク「アンソニー、ジャックくんたちは無事に保護したよ。メモリの副作用で気を失っているが、じきに目を覚ますだろう。」
アンソニー「そうか、ありがとう。」
フランク「ジャックくんたちの様子を見てくるよ。」
アンソニー「あぁ。気をつけてな。」
その直後、フランクを悲劇が襲った。
フランク「グヘッ・・・!!」
彼は後頭部を強打され、その場に倒れ込んでしまった。
アンソニー「フランク!!」
そこに現れたのは、クスケチャだ。
クスケチャ「ヘヘヘヘ、オレたちの計画を台なしにしやがって・・・タップリお礼をさせてもらうぜ!」
言うが早いか、彼はフランクの身体を荒縄で縛り上げた。
アンソニー「やめろ、何をする気だ!?」
クスケチャ「おっと、動くな!動いたらコイツの命は無いぞ!!」
クスケチャはフランクのこめかみに銃口を突きつけた。
クスケチャ「ヘッヘッへ・・・おい、そこのウサギのお嬢ちゃん。オレの相手をしてもらえるかな?アリョイ」
みみりん「えっ・・・わ、私・・・!?」
クスケチャ「『トラガミ神社』の近くにある廃工場で待っているぞ。ただし、ひとりで来るんだ。もしひとりでも他のヤツを連れてきたら、コイツの命は無いと思いな。」
みみりん「・・・!!」
クスケチャはフランクを抱え、アジトから逃走した。
アンソニー「クッ・・・フランクくんを人質にして、幼い少女を要求するなんて・・・!!」
みみりん「どうしよう・・・私、怖い・・・!!」
しまじろう「みみりん・・・」
その時、ミッチェルが何か思いついた。
ミッチェル「待てよ、『あの時』・・・そうだ!」
アンソニー「どうしたんだい、ミッチェルくん?」
ミッチェル「ボクに考えがあるんだ、あのね・・・」コショコショコショ....
アンソニー「ええっ!?そ、それは危険だよ!!」
ミッチェル「でも、ボクもこの島のみんなを守りたいんだ。お願い、協力させて!」
アンソニー「・・・わかった、力を貸してもらおう。」
ミッチェル「ありがとう!それじゃあしまじろうくん、『準備』をお願い!」
しまじろう「オッケー、任せて!」

その夜、廃工場では・・・
フランク「クッ・・・このボクを人質に取るなんていい度胸じゃないか、後でタップリ後悔させてやるぞ!!」
クスケチャ「ヘッ!そんな情けない姿で言っても、怖くもなんともないぞ!」
その時、扉が開いた。
みみりん「・・・・・・」
フランク「み、みみりんちゃん・・・!」
クスケチャ「ヘッヘッヘ・・・待ってたぜ。さあ、オレがタップリ可愛がってやろう・・・!」
みみりんは無言のまま、クスケチャのそばへ近づいた。
フランク「ダメだ、みみりんちゃん!そいつに近寄っちゃ・・・!」
クスケチャ「うるせぇっ!!」
クスケチャはフランクに銃口を向けた。
フランク「ッ・・・!!」
クスケチャはみみりんのパンツに手をかけた。
クスケチャ「さあて、みみりんちゃんのお尻はどんなのかなぁ〜?」
彼はいやらしい手つきでみみりんのパンツを剥ぎ取った。

クスケチャ「・・・ッ!!?」
彼は目を疑った。
なんと、女の子であるはずのみみりんにち○ち○が付いていたのだった。
みみりん「フフッ、騙されましたね・・・//////////
そう、みみりんに変装していたのはミッチェルだったのだ。
クスケチャ「お、オマエ・・・!俺を騙したな!アリョイ」
ミッチェル「何を言ってるんですか?騙される方が悪いんですよ。」
クスケチャ「クッ・・・!もう良い!!」
ミッチェルはクスケチャに押し倒された。
ミッチェル「や、やめてください!」
クスケチャ「ヘヘッ・・・!オマエ、よく見たら可愛いじゃねえか!男には興味ねぇが、オマエ見てたら興奮してきたぜ!」
言うが早いか、彼はズボンを脱ぎ捨てると、いきり立った巨根をあらわにした。
ミッチェル「ヒィッ・・・!!」
クスケチャ「さあ、楽しませてもらうぞ!!」
彼はミッチェルのアヌスに巨根をねじ込んだ。
ミッチェル「ひぎっ、ひあああっ・・・!!」
クスケチャ「ホホーッ、こりゃあ締まりも良くて最高だぜ!!」
彼は興奮して腰を前後に揺らし始めた。
ミッチェル「あっ・・・!あんっ・・・!」
クスケチャ「声も女っぽくて、めっちゃ良いな。どうだ?俺の彼女にならないか?」
ミッチェル「あなたの彼女に?」
クスケチャ「ああ、その容姿なら誰も男だなんて思わねェ!」
ミッチェル「冗談じゃない、誰が悪党なんかの彼女になるもんか!!」
クスケチャ「クッ、生意気な・・・なら、力ずくでオレのモノにしてやる!」
彼はさらに激しく腰を揺らし始めた。
ミッチェル「やんっ!あっ、ああんっ!!もうダメッ、イクッ!!イクゥゥゥーッ!!!」
ドピュッ!!ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ドピュドピュッ、ビュビューッ!!!ビュクビュクッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ビュルビュルーッ、ビュビューッ!!!ドピュッドピュッ、ビュルビュルーッ!!!
ミッチェルのち○ち○が大噴火し、大量の精液が飛び散った。
クスケチャ「ゲヘヘヘ、可愛い顔してこんなに出せるなんてスゴいじゃないか!よし、オレも中に出してやるぜ!!」
ミッチェル「あ、あの…あなたの名前ってなんですか…?」
クスケチャ「俺か?俺はクスケチャだ。」
クスケチャは腰を振った。
ミッチェル「あっ!あっ、あんっ!ああっ…!」
クスケチャ「おいオマエ、俺のち○ち○を引き締めるなよ…イッちゃうだろ!」
ミッチェル「だ、だって!クスケチャさんのち○ち○が気持ち良くてェ…!」
クスケチャ「俺のち○ち○が気持ち良いなんて嬉しいこと言ってくれるじゃねえか!アリョイ」
ミッチェル「ああっ!クスケチャさん…そこ攻めたらダメェ…!!あっ、ああっ!!」
クスケチャ「なんだオマエ!萎えたと思ったらギンギンじゃねえか!もう一発出せるのか?」
ミッチェル「はい!まずはクスケチャさんの精液を僕にください!」
クスケチャ「グヘヘッ!そんじゃ、俺と子作りでもするか!」
ミッチェル「ああんっ!あんっ、ああっ!!」
クスケチャ「俺の精子をオマエに種付けしてやるよ。ありがたく思え!」
ミッチェル「あっ、ああっ…クスケチャさん…!!」
クスケチャ「ううっ…!俺そろそろイクわ!」
ミッチェル「あっ、あんっ!ああっ、あんっ」
クスケチャ「はぁ、はぁ・・・あっ、んんっ・・・!!!」
ドピュッドピュッ!!ドピュドピュッ!!ドピュピュッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュビューッ!!!ビュクビュクッ、ビュルビュルーッ!!!ビュルビュルッ、ビュビューッ!!!ドピュドピュッ、ビュルビュルーッ!!!ビュクビュクッ、ビュビューッ!!!
クスケチャのち○ち○がミッチェルの直腸内で大噴火した。
ミッチェル「クスケチャさん、精液の量が多すぎてボク……。」
クスケチャ「なんだ?」
ミッチェル「ボク、クスケチャさんともっと気持ち良くなりたいです!」
クスケチャ「・・・!ここまでオレとセックスしたがってくれる子は初めてだぜ!気にいった、お前のことメチャクチャにしてやるよ!」
クスケチャは中出ししたにも関わらず、腰を激しく揺らし続けた。
ミッチェル「ひいいいっ!!ひっ、ひああああっ!!き、気持ち良いっ!!気持ち良いいいい〜っ!!!」
ミッチェルは白目を剥き、ガクガクと身体を痙攣させた。

その時、扉が開いた。
アンソニー「そこまでだ!!」
バンタム「観念しろ、お前は袋のネズミだ!『いやワシだろ』というツッコミは入れないでくれ!
クスケチャ「フン、残念だな。こっちにゃ人質が2匹もいるんだぞ?」
クスケチャは余裕そうに笑った。
バンタム「よし、こうなったら新部隊『ワイルド・コング』の出番だ!」
クスケチャ「なっ、ワイルド・コングだと・・・!?」
刹那、武装したオスゴリラたちが次々に廃工場へ進入してきた。
???「ミッチェルくん、助けに来たよ!ウヒョッ♥
ミッチェル「そ、その声は・・・!!」
???「そう!ボクだよ、たもつだよ!」
クスケチャ「くっ!誰だ、オマエらは!!?」
たもつ「ボクたちは平和を守るために構成された特殊部隊『ワイルド・コング』だ!!」
アラン「クスケチャ、お前を逮捕する!ウホウホ」
クスケチャ「チッ・・・フンッ、やれるもんならやってみな!」
クスケチャはミッチェルに銃口を突きつけた。
ミッチェル「い、いやっ・・・!!」
クスケチャ「これ以上、近づくとこのお嬢ちゃんの命は無いぜ・・・!」
たもつ「その子に危害を与えたらボクらが許さないぞ!」
クスケチャ「フハハハッ!笑わせてくれるじゃねえか!」
アラン「今、解放すれば手荒な真似はしない!」
クスケチャ「信用できねえな!おい、オマエら出てこい!!」
部屋の奥から出てきたのは3羽のワシだった。
???「おう!どうした兄貴!だワイ」
アラン「あ、あいつは・・・!」
???「ヘヘッ、生きて帰れると思うなよ?ッキーッ」
???「あら、アンタたち、イイ男じゃなーい?カラカラ」
クスケチャ「アポロ、ひでよし、アンデス!オマエたちの力をこのゴリラどもに見せてやれ!アリョイ」
たもつ「何をっ!ボクたちだって負けちゃいられないんだ!!」
スナイル「ボクたちの手で、お前たちの腐った根性を叩きのめしてやる!」
クスケチャの子分とオスゴリラたちの闘いが始まった。
クスケチャ「ヘヘッ、このスキに別のアジトへズラかってやる!」
アンソニー「そうはさせるか!」
アンソニーがクスケチャの前に立ちはだかった。
クスケチャ「どこまでも邪魔しやがって・・・いいだろう、オレの本気を見せてやる!」
クスケチャは懐から金色のガイアメモリを取り出した。
そのラベルには「NASCA(ナスカ)」と書かれていた。
アンソニー「なっ、お前もガイアメモリを・・・!?」
クスケチャはメモリの先端を自らの胸に突き立てた。
彼は翼が生えた青い騎士のような姿へ変貌を遂げた。
クスケチャ「さあ、ゲームスタートだ・・・!」
アンソニー「クッ・・・!」
アンソニーはベルトのスロットにメモリを差し込み、仮面ライダーアクセルに変身した。
アンソニー「一気に振り切るぜ!」
クスケチャは手にした剣でアンソニーに斬りかかってきた。
アンソニーは素早い身のこなしでかわすと、クスケチャに蹴りを入れた。
クスケチャ「ぐうっ!!」
間髪を入れず、アンソニーはクスケチャに拳を叩きつけた。
アンソニー「どうした、その程度か!」
クスケチャ「ク、クソッ・・・!」
アンソニー「このままトドメを刺してやる!」
アンソニーが必殺技をくり出そうとした・・・その時だった。

クスケチャ「フハハハハハ・・・!」
彼は銀色の小型機器を取り出すと、ガイアメモリと組み合わせた。
すると突然、彼の身体が激しい光に包まれた。
アンソニー「な、なんだ!?」
刹那、クスケチャの身体は青から赤へと変わった。
クスケチャ「つかの間の優越感、楽しんでもらえたかな?」
言うが早いか、彼は目にも止まらぬ速さでアンソニーに近づいた。
そして、アンソニーの身体を剣で斬りつけた。
アンソニー「うわぁぁぁっ!!」
不意を突かれたアンソニーは地面に倒れた。
アンソニー「こ、これは一体・・・!?」
クスケチャ「教えてやろう。さっきオレが使ったのはガイアメモリ強化アダプターだ。コイツを使うとメモリの能力を3倍にまで高めることができるのさ。」
アンソニー「バカな、そんなモノがあるなんて・・・!!」
アンソニーは立ち上がり、クスケチャ目がけて飛びかかった。
クスケチャ「遅いっ!」
彼はまるで見切っていたかのようにかわすと、再びアンソニーを斬りつけた。
アンソニー「ぐわぁぁっ!!・・・マズい、パワーもスピードもケタ違いだ・・・!!」
ミッチェル「アンソニーくん、負けないで・・・!!」
クスケチャ「ホラホラ、可愛い人質が応援してるぞ?もっと格好いいトコ見せてやれよ!」
クスケチャはアンソニーに何発も拳を叩きつけた。
アンソニー「ぐああっ、ああっ・・・!!はぁ、はぁ・・・!!」
アンソニーは荒い息をつきながら地面に倒れ込んでしまった。
クスケチャ「なんだ、もうお終いかぁ?つまらないなぁ・・・まぁいいや、ここをお前の墓場にしてやるよ!」
クスケチャが剣を振りかざし、アンソニーに斬りかかろうとした。
ミッチェル「ッ・・・!!」

その時だった。
???「待てッ!!」
クスケチャ「誰だ!?」
扉を開けて入ってきたのはアンソニーの同僚・タケルだった。
タケル「アンソニー、遅くなって悪かった!ついに完成したぞ!」
彼はジュラルミンケースから何かを取り出し、アンソニーに渡した。
タケル「だが気をつけろよ。能力を高める代償として、副作用も大きいらしいからな。」
アンソニー「承知しているさ。それにボクには、命に換えても守りたい人がいるから・・・!」
ミッチェル「・・・!!」
アンソニーはタケルから受け取った機器をベルトに装着した。
刹那、アンソニーの身体からまばゆい光が放たれた。
クスケチャ「なっ・・・!?」
そして、光の中から青い戦士が姿を現した。
ミッチェル「・・・!?」
タケル「やった、ついにアクセル・トライアルフォームの完成だ・・・!!」
アンソニー「今こそ・・・すべてを振り切る!」
アンソニーは風のように俊敏な動きでクスケチャを蹴りつけた。
クスケチャ「ぐはぁぁっ・・・!?バカな、このオレのスピードを上回ってるだと・・・!?」
アンソニーは目にも止まらぬ速さで何発もクスケチャを蹴りつけた。
アンソニーの強力な蹴りを受け、クスケチャの装甲に亀裂が走った。
クスケチャ「マ、マズい・・・身体が持たんっ・・・!!」
アンソニー「必殺、マシンガン・スパイク!!」
アンソニーは宙に舞い上がり、クスケチャ目がけて強力な跳び蹴りを放った。
アンソニー「9.8秒、それがお前の絶望までのタイムだ。」
クスケチャ「ぐあああああーっ!!!」
クスケチャは大爆発し、彼の身体から抜け落ちたガイアメモリはバラバラに砕けた。
クスケチャ「バカな・・・上級ランクのナスカメモリに、強化アダプターまで使用したというのに・・・!!」
たもつ「アンソニーくん、向こうの3匹も片づけたよ!ウヒョッ♥」
アンソニー「そうか、ご苦労だったな。」
クスケチャ「クッ・・・!!」
クスケチャとその子分は身柄を確保され、フランクとミッチェルは解放された。
しまじろう「ミッチェルくん!!」
ミッチェル「しまじろうくん、みんな・・・!」
みみりん「ごめんなさい。私の身代わりになって、こんな目に遭わせてしまって・・・」
ミッチェル「大丈夫だよ、アンソニーくんたちが全員やっつけてくれたから!」
ジャック「ミッチェルくん・・・!」
ミッチェル「ジャックくん・・・ドットくんにらむりんさんも!」
ドット「話は聞いたよ、助けてくれて本当にありがとな。」
ミッチェル「当たり前だよ。だって友達だもん!」
らむりん「そうだわ!貴方たちの歓迎会は、日を改めて開くことになったわよ!」
ミッチェル「ありがとう、楽しみに待ってるよ!くりりん」

そして、歓迎会当日・・・
ちゃれんじ島の住民一同が古くから伝わる「歓迎の歌」を唄ってくれた。
住民「ラッセーラーwwwwラッセーラーwwwwラッセーラッセーラッセーラーwwwwww?アッダーヒーハーwwwwwwアッダーヒーハーwwwwww?
しまじろう「この島を救ってくれてありがとう、キミたちはこの島の英雄だよ!」
しまじろうがミッチェルたちに言った。
レム「英雄だなんて・・・照れるなぁ・・・/////////////
ドット「ミッチェルくん、あのぉ・・・」モジモジ
ミッチェル「んっ、なあに?」
ドット「じつはキミにお願いがあるんだ・・・島を出る前に、オレとセックスしてくれないか?」
ミッチェル「うん、いいよ。」
ドット「本当か!」
ミッチェル「からくさくんとペイズリーくんが言ってたんだ。キミがボクのこと、スゴくカワイイって言ってたって・・・」
ドット「なっ・・・!だ、だって本当に可愛いんだもの、お嫁さんにしたいぐらいだよ!/////////
ジャック「何言ってるんだ、ミッチェルくんはボクと結婚するんだよ!!」
突然、ジャックが声を張り上げた。
ミッチェル「えっ・・・!?」
ジャック「あっ・・・いや、何でもないよ・・・//////////
しまじろう「ねぇ、セックスってなに?」
らむりん「しまじろうは、まだ知らない方がいいよ。」
しまじろう「えっ〜、ボク気になるよ!」
みみりん「もう少し『大きく』なってからね。」チラッ
みみりんがしまじろうの股間に目をやりながら言った。

ミッチェル「今日も宿に泊まるから、ドットくんもおいでよ。」
ドット「喜んで行かせてもらうよ!「2つの意味でね・・・❤️」ジャックくん達もいいよね?」
ジャック「うん、まぁ・・・ミッチェルくんが良いって言うなら。」
レム「僕たちは何も言わないよ。ふわぁ」
ビンタ「ちょうど、どうぶつ島以外のネコ住民ともトモダチになりたいと思ってたところなんだ!」
ドット「それじゃオス猫同士で、作品の壁を越えて愛し合っちゃう?」
ビンタ「そ、それは・・・/////////
その時ふと、ビンタは背後に気配を感じた。
ふり向くと、ペイズリーが頬を赤く染めながらビンタを見つめていた。
ビンタと目が合い、ペイズリーは慌てて目をそらした。
ドット「ペイズリー、お前まさか・・・!!」
ペイズリー「へっ?い、いや!別にそういうワケじゃ・・・//////////
からくさ「おやおや、そう言ってる割にはずいぶんモッコリしてますよ〜?」クスクス
ペイズリー「うっ・・・ボクだってそろそろ1人虚しくヌいてるくらいなら、あんちゃんみたいに相手を見つけて一緒に気持ちいい事したいと思ったんだ/////////
ビンタ「じゃあボクでよかったら、一緒に気持ち良くなろう・・・♥」ギュッ
ビンタがペイズリーの手を握った。
らむりん「あらら、2組目のカップル誕生の瞬間ね。」
とりっぴぃ「んじゃあーボクも初体験しちゃおかなー?」
しまじろう「キミは唐揚げになる運命なんだから初体験の相手はボクでいいんじゃない?」
とりっぴぃ「そうだね!いろんな意味で『食われる』ってことで、喜んで相手になるよ!」
こうして一同はハッテン場と化した宿で、激しく愛を交わしあったのであった。
もちろん、ペーターとレムも然りであった。


ベアード「ムホホホホ・・・諸君、最後まで読んでくれてありがとう。今回は我々の計画は失敗に終わったが、ちゃれんじ島がジュリアンナ様のモノになる日は必ずやってくる。その時を楽しみにしているがよい・・・!!
そこでこの私からクイズだ。じつは今までの作品の中で、この私・ベアードが悪役ではない一般住民として出演している話がある。それが何かわかるかな?
スペシャル・ヒント!『店長』の役として出演しているぞ。ではこれにて失敬、ムホホホホホホ・・・!!」



Happy End

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