当Wikiは「どうぶつの森」をはじめ、当方が好きなものについて気まぐれに綴ってゆくWikiです。

あらすじ無実の罪による服役中、オスのネズミ「ピース」と親しくなったハムカツは、釈放後にミッチェルを連れてピースと面会する。ピースはミッチェルにひと目惚れし、性欲を抑えきれなくなってしまう。
ミッチェルとの再会を望む彼は、刑務所からの脱獄を計画する。

ハムカツにミッチェルを紹介されて以来、ピースはミッチェルのことが忘れられなくなってしまった。
ピース「ああ、なんて可愛いんだ、ミッチェル・・・もういちど会いたい、今すぐにでも会いたい・・・!!」ムラムラムラムラ
その時、彼に考えが浮かんだ。
ピース「そうだ!こんなとこ、さっさと脱獄しちまおう!そうすりゃオイラは自由だ!ハムカツやミッチェルにだっていくらでも会える!」
さっそく、彼は行動を開始した。
ピース「まずは牢屋のどこかに穴を掘らないとな。」
彼は牢屋の中を見回した。
ピース「よし、ベッドの下だ!ここならバレないだろ!」
ネズミというだけあって、ピースは穴堀りが得意だった。
彼は2日そこらで刑務所の外へ通じる道を作った。
だが、ここで問題がおこった。
ピース「この刑務所は周りが海に囲まれている。でもオイラはカナヅチだから、脱獄にはボートが必要になるな〜。」
ピースは辺りを見回した。
すると海岸線に瓦礫が山積みとなっているのに気づいた。
彼はその中から、大きな板と太くて長い枝を見つけた。
ピース「コイツらをボートとオール代わりとすれば、あっという間に島へ戻れるぞ!」
その時、刑務所の方からサイレンが鳴り響いた。
ピース「しまった!脱獄がバレたかっ!」
ピースは板に飛び乗り枝で漕ぎ、刑務所から離れた。
ピース「ヘッヘッヘ、うまくいったぞ!チュー」
ところが海上の移動は思っていた以上に時間と労力を要し、島に辿り着く頃には太陽が沈みかけていた。
ピース「ハァ、ハァ・・・なんとか辿り着いたぞ・・・」
彼は海岸近くの古い木造小屋で夜を明かすことにした。

翌日・・・
ピース「んああっ・・・もう朝か。ヘヘッ、もううるさい看守にたたき起こされずに済むんだ。」
ピースは小屋を出た。
コバルトの海が朝日に照らされ、キラキラと輝いていた。
ピース「そうだ、案内所へ行こう。そこでハムカツの家の場所を訊くんだ。」
〜案内所〜

たぬきちはあつ森新聞を読んでいた。
たぬきち「ハムカツさんを誤認逮捕した警察官が辞職したみたいだなも!」
しずえさん「ああ、ケンタさんのことですね?あの人、責任感が強いですから・・・でもまさか、ハムカツさんが濡れ衣着せられるなんて思ってもみなかったですよ。」
ガチャッ・・・
ピース「ごめんくださーい!」
しずえさん「おはようございまーす!」
ピース「あのー、ハムカツさんの家に行きたいのですが・・・」
しずえさん「この先をしばらく行くと左にリンゴ畑が見えてきます、そのちょっと先の十字路を右へ曲がってください。」
ピース「ありがとうございました!」
ピースは案内所を出ていった。
たぬきち「しずえさん、今の人、どこかで見たことなかっただなもか?」
しずえさん「えっ?さ、さあ・・・」
たぬきち「ふむ・・・」

ピース「リンゴ畑、リンゴ畑・・・あっ、見えてきたぞ!この先を右だったよな・・・」
間もなく、ベージュの壁とピンクのドアの家が見えてきた。
ピース「ゴクリッ・・・。」コンコン
ピースはドアをノックした。
ハムカツ「はーい!」ガチャッ
ピース「よっ!」
ハムカツ「ピース・・・オマエ!?どうしてココに?」
ピース「ヘヘッ…実はオイラ、釈放されたんだ!」
ピースは嘘をついた。
ハムカツ「そ、そうか・・まぁ、せっかく来たんだ。上がってけよ。」
ピース「ありがとな、お邪魔しまーす!」
ちょうどハムカツはテレビでニュースを見ているところだった。
アナウンサー「次のニュースです。ジュリアンナ刑務所から囚人が脱獄しました。」
ピース「・・・っ!!」
ハムカツ「こ、これって、オマエとオイラが入ってた刑務所じゃないかっ!」
アナウンサー「犯人は今もなお逃走中で警察は近隣住人に注意を促しています。」
ハムカツ「怖いなぁー!一体どんな奴が脱獄したんだろうな・・・。どもども」
ピース「・・・・・・」
ハムカツ「ん、どうしたんだ?顔色が悪いぞ?」
ピース「い、いや、何でもないよ。さっき、ちょっと船酔いしたせいかな、ハハハ・・・」
ハムカツ「そうか、しかし、脱獄したのが殺人犯じゃないと良いな・・・。」
その時、ドアがノックされた。
ハムカツ「はいはーい!」ガチャッ
ドアの前にいたのは、ミッチェルだ。
ミッチェル「おーはよっ!くりりん♥」
ピース「(こ、この声は・・・!!)」
ピースの胸が高鳴りだした。
ハムカツ「おおミッチェルか!ちょうど良かった、上がってくれ!」
ミッチェル「お邪魔しまーす!・・・あ、あれ?ピースくん!?」
ピース「ミッチェルくん!会いたかったよ〜!チュー」
ピースの下半身が熱くなった。
ハムカツ「コイツも無事に釈放されて、自由を手にしたんだ!」
ミッチェル「そっかぁ、おめでとう!くりりん♥」
ピース「あ、ありがとな・・・」デレデレ
ハムカツ「ピース、なんで、そんなに顔が赤いんだ?さっきまで青かったのに・・・
ピース「えっ?い、いや、ちょっと暑くなってきたかなぁ〜・・・//////////」アセアセ
彼はわざと上着を脱いだ。
ミッチェル「隣に座っても良い?」
ミッチェルがピースに訊いた。
ピース「えっ!?あ、うん、どうぞどうぞ!!」
ミッチェル「ありがとう!」
ピース「(マ、マズい、ち○ち○が・・・!!)」ムクムクムク...

ミッチェル「そう言えば、ジュリアンナ刑務所から犯人が脱獄したってニュース見た?」
ピース「あっ、うん、見たよ・・・」
ミッチェル「殺人犯とかだったら怖いよね。」
ハムカツ「この島に来てたりして・・・。」
ピース「ドキッ!」
ハムカツ「ピース?オマエ、さっきから様子がおかしいぞ?青くなったり赤くなったり・・・信号機か?」
ピース「そ、そんなことない、いたって正常だぞ!オイラのち○ち○は異常事態だけどな・・・
ミッチェル「そうだ!ピースくんのこと、ボクの友達にも紹介したいな!」
ハムカツ「おお、そりゃ良い!ぜひ呼んでくれ!」
ミッチェル「今、電話するね!くりりん」

数分後、ジャック、ペーター、レム、ビンタがやってきた。
ハムカツ「みんな、よく来たな!さあさ、上がってくれ!」
一同「お邪魔しまーす!!」
ピース「はじめまして、オイラがピースだぞ!チュー」
ペーター「よろしく!おろおろ」
レム「よろしくねぇ〜!ふわぁ」
ジャック「よろしく。キリッ」
ビンタ「よろしくなぁ!だのら」
ピース「ミッチェルくんは良いなぁ、こんなにたくさん友達がいて・・・。」
ミッチェル「エヘヘ、今日からキミも友達だよ!くりりん♥」ニコッ
ピース「ッ!!!(も、もうダメ・・・爆発しちゃいそう・・・!!何処がとは言わないけど・・・)」
ミッチェル「ピースくん、大丈夫?」
その瞬間、ピースは思わずミッチェルに抱きついてしまった。
ミッチェル「!!?」
ハムカツ「ピ、ピース、お前・・・!!」
ピース「・・・ハッ!!」
ピースは我に返った。
ピース「す、すまないミッチェル!オイラ・・・。」
ミッチェル「・・・///////
ピース「そ、その・・・オイラが子どもの頃、大切にしてたウサギのぬいぐるみとそっくりだったから、つい・・・」
ミッチェル「ピースくんって可愛いところあるね。くりりん」
ピース「か、可愛い?オイラが・・・?」
ミッチェル「もし良かったら、もっと抱いても良いよ・・・?」
ピース「・・・!!!//////////
ミッチェル「今度は僕がピースくんを抱いてあげる・・・。」ギュッ
ピース「(オイラ・・もう、ぶっ倒れそうだ!チュー)」

ペーター「あ、あのぉ〜・・・」
ペーターが申し訳なさそうに声をあげた。
ペーター「せっかくみんな集まったんだから、何かして遊ばない?おろおろ」
ハムカツ「それもそうだな!どもども」
ミッチェル「何して遊ぶ?」
ビンタ「公園に行ってみない?だのら」
一同「さんせーい!!」

一同は、しおかぜ公園に向かった。

レム「かくれんぼする人、この指止〜まれ!」
一同「はーい!!」
ジャック「よし、じゃんけんでオニを決めよう。」
一同「じゃーんけーんポンッ!!」
レム「あっ、ハムカツくんがオニだ!」
ハムカツ「お前らズルいぞ、オイラがチョキしか出せないからって!!チェッ、しょうがないなぁ・・・」
ピース「えっーと・・・オイラは、どこに隠れよう・・・?」
ピースはベンチの裏へ向かった。
だが、そこにはビンタがいた。
ピース「おっと、失礼!」
ハムカツ「ごーお、ろーく、しーち・・・」
ピース「マズい、はやく隠れないと・・・!よし、あの茂みの陰だ!」
ピースは茂みへ飛び込んだ。
ピース「ファッ・・・!?」
なんと、ミッチェルもそこにいたのだった。
ミッチェル「ピースくん・・・」
ピース「ごめん・・!オイラもここに隠れさせて・・・!」
ミッチェル「いいよ、一緒に隠れよう!」
ハムカツ「もーいいかい?」
みんな「もー良いよ!」
ハムカツ「よぉーし!最速で見つけてやるぞ!どもども」
間もなく、ハムカツが探し始めた。
ハムカツ「ペーター見っけ!」
ペーター「いやーん!」
ハムカツ「ビンタ見っけ!」
ビンタ「ニャーッ!」
ハムカツ「レムも見ーつけた!」
レム「見つかっちゃった・・・。」
ハムカツ「ジャックも見っけ!」
ジャック「クソッ!僕としたことが・・・。」
ハムカツ「残るはミッチェルとピースだけか・・・」
ピース「ハムカツのヤツ、見つけるの早いなぁ!」
ミッチェル「どうしよう、このままじゃボクたちも・・・」ギュッ
ミッチェルがピースに身を寄せた。
ミッチェルの甘い香りがピースの鼻へ届いた。
ピース「(マズい、また『反応』しちゃいそう・・・!!//////////)」
その時、ピースに考えが浮かんだ。
ピースは傍らの石を掴むと、遠くの茂みへ投げ込んだ。
ガサガサッ・・・
ハムカツ「ん、何か聞こえたぞ?そこに誰かいるな〜!」
ハムカツは音のした方へ向かった。
ピース「今だっ!!」
ピースはミッチェルを連れ、別の場所へ隠れた。
ハムカツ「見ーつけ・・・あれ?」
ミッチェル「危なかったね・・!」
ピース「そうだな!」
ハムカツ「おーいっ!どこに隠れてるんだぁ?どもども」
だがピースは素早い身のこなしで隠れ場所を転々と変えていった。
ハムカツ「おーい・・・オイラ、腹へったぞ、降参だぁ〜・・・!!」
ハムカツはすっかりへたばってしまった。
ピース「ワハハハハ!」
ピースとミッチェルが茂みから現れた。
ハムカツ「えっ、そこにいたのか!?オイラ、そこは何度も探したぞ!!」
ピース「オイラは姿を消すことができるんだぞ!チュー」
ハムカツ「そ、そうなのか!だから、見つからなかったのか!どもども」

その時、正午を告げる時報が聞こえてきた。
ジャック「おやっ?もうこんな時間・・・そろそろ塾に行かなきゃ!キリッ」
レム「僕らももう帰らなきゃね!ふわぁ」
ハムカツ「そうだな!オイラ、もうお腹ペコペコだぞ!」
ミッチェル「ハムカツくんは食いしん坊だね!くりりん」
ピース「(ど、どうしよう・・オイラ、またあの掘っ立て小屋で寝ないといけないのかー!チュー)」
ミッチェル「どうしたのピースくん?」
ピース「あっ!じ、実はオイラ、帰る家が無いんだ・・・。」
ミッチェル「ええっ!?」
ハムカツ「お前の家、無くなっちまったのかー?」
ピース「あぁ・・オイラが服役中に壊されたのかも・・・。」
ミッチェル「それじゃ・・僕の家に泊まる?」
ピース「ええっ!?い、いいのか・・・!?」
ミッチェル「もちろん!ピースくんのこと、もっと知りたいし・・・」
ピース「オイラのことを知りたい・・・!?お、オイラもミッチェルのこと知りたいぞー!チュー」
ミッチェル「エヘヘ、じゃあ一緒に帰ろう!」
ハムカツ「ピース!くれぐれもミッチェルに変なことするなよー!」
ピース「うるせー!だからオイラはノンケだっての!!」

ミッチェルとピースは一緒にミッチェルの家へ向かった。
間もなく、ミントグリーンの壁と黄色い屋根の家が見えてきた。
ミッチェル「ここがボクの家だよ!くりりん」
ピース「へ、へぇ〜・・・(ひええ・・・ミッチェルくんは家までこんなに可愛いのか・・・//////////)」

〜ミッチェルの家〜
ミッチェル「どうぞ上がって!」
ピース「お、お邪魔するぞ・・・」
ミッチェルの部屋は良い香りで満たされていた。
ピース「なんだ・・この匂い。凄く安心するぞ・・・」
ミッチェル「タヌキ商店で買ったアロマオイルだよ!どう、良い香りでしょ?」
ピース「あぁ!とても良い匂いだぞ!チュー」
ミッチェル「よかった!いま、お昼ごはん作るから、ちょっと待っててね!」
ミッチェルは台所へ向かった。
ピースは家の中を見回した。
パステルカラーの家具や愛らしい人形が目に入ってきた。
ピース「(ああ・・・なんてステキな家なんだ・・・)」
ピースの視界にベッドが入った。
ピース「こ、これがミッチェルのベッドか・・・。」
ピースは思わず立ち上がり、ベッドに顔を近づけた。
ピース「さっき公園で嗅いだミッチェルと同じ匂いだ・・・」クンクン
ピースの下半身が熱くなった。
ピース「ううっ!まただ・・・!マズい、落ちつけ、落ちつけ・・・!!」
その時、ミッチェルが台所から戻ってきた。
ミッチェル「お待たせ〜!」
ピース「ファッ!?」
ピースは慌ててソファーへ戻った。
ミッチェル「ミッチェル特製、お野菜たっぷりポトフだよ♥」
ピース「・・・わ、わあ!とっても美味しそうだな!いただきまーす!」
2匹は仲良く昼食を食べ始めた。
ミッチェルがテレビのスイッチを入れると、ニュースが流れていた。

ニュース「先日、ジュリアンナ島の刑務所から脱獄したのはオスのネズミ『ピース』です。見かけた際は『あつ森警察署』までご連絡ください。」

ミッチェル「えっ・・・!!?」
ピース「(マ、マズい・・・!!!)」
ピースはチャンネルを切り替えた。
ニュース「では、ジュリアンナ刑務所前から中継です。」
ピース「な、なんで、こんなニュースばっかりなんだっ!!」
ピースはテレビの電源を切った。
ミッチェル「今、ピースくんの名前が聞こえたような・・・?」
ピース「き、気のせいだ!」
その時、電話が鳴った。
ミッチェル「はい、ミッチェルです。」
ハムカツ「ミッチェルか!?今、ニュースで『ピースが脱獄した』って・・・!!」
ミッチェル「・・・!!」
ピース「・・・・。」
ハムカツ「ちょっとピースに替わってくれないか!?」
ミッチェル「う、うん・・・ピースくん、ハムカツくんから・・・」
ピース「イ、イヤだ・・・出たくない・・・!!!」
ミッチェル「・・・・・・もしもし、ゴメン。ピースくん、いま出たくないって・・・大丈夫、ボクから話を聞くよ。」
ハムカツ「・・・そうか、わかった。」
ミッチェルが電話を切ろうとした時、ハムカツが続けた。
ハムカツ「あの・・・あまり問い詰めないでやってくれ、アイツもいろいろあったみたいだから・・・」
ミッチェル「・・・うん、わかった。」

ピース「ミッチェル・・・。」
ミッチェル「ピースくん・・・・釈放されたって言ってたよね?嘘だったの?」
ピース「・・・ゴメンよ、騙すつもりは無かったんだ。」
ミッチェル「・・・・・・」
ピース「ハムカツが釈放されて、自由となったのが羨ましかったんだ・・・それに・・・」
突然、ピースが声を荒げた。
ピース「キミがいけないんだぞ!!そんなカワイイ顔して、面会になんて来るから!!」
ミッチェル「・・・!!!」
ピース「もう我慢できない・・・悪く思わないでくれ・・・!!」
そう言うと、ピースはミッチェルに飛びかかってきた。
ミッチェル「いやああっ・・・!!」
ピースはミッチェルの服をムリヤリ脱がせ始めた。
ミッチェル「ぴ、ピースくん・・・!?」
ピース「ヘッヘッヘ・・・久しぶりに楽しませてもらうぞ!!」
ピースも服を脱ぎ捨て、丸裸となった。
彼のち○ち○は既にそそり立っていた。
ミッチェル「これがミッチェルのち○ち○か・・・。被ってて可愛いぞ!チュー」
ピースはち○ち○をミッチェルのアヌスに擦り付けた。
ミッチェル「やんっ・・・ピースくん、やめて・・・」
ピース「ヒヒヒ・・・ぶち込んでやる!!」
ピースは硬直したち○ち○をミッチェルのアヌスに突き挿した。
ミッチェル「ひっ、ひぎいいいいっ・・・!!」
ピース「ああっ・・・スゴく締めつけてくるぞ・・・!!」
ミッチェル「ピースくんのち○ち○、気持ち良い!あんっ・・・!!」
ミッチェルのち○ち○がそそり立ってきた。
ピース「・・・おっ!ミッチェルのち○ち○の皮が全部剥けたぞ!こんな可愛いのに・・・ここは凄く立派なんだな!」
ミッチェル「見ちゃダメッ・・・!!」
ピース「ヘヘッ、照れてる顔も可愛いなー!」
ミッチェル「はぁ…!はぁ・・・はぁ・・・!ああっーん・・・!!」
ピース「そ、そんな声出すなよミッチェル!オイラ、イッちゃうぞ・・・!」
ミッチェル「出して・・いっぱい出して!!」
ピース「イ、イクぞ・・・!チュー」
ドピュッ、ドピュッ、ビュルルッ!!ビューーーーッ!!!ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ビューーーーッ!!!ビューーーーッ!!!ビューーーーッ!!ドピュッ、ドピュッ、ビュルルッ!!ビューーーーッ!!
ミッチェル「あーっ!ボクもイクーーッ!!」
ドピュッ、ビュルルッ!!ビューーーーッ!!!ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ビューーーーッ!!ドピュッ、ドピュッ、ビュルルッ!!ビューーーーッ!!
ミッチェル「もう・・・ピースくんったら!」
ピース「エッヘヘ・・・刑務所じゃ誰ともヤれなかったから、たくさん出しちゃったぞ・・・//////////
ふと、ピースは寂しそうな表情を浮かべた。
ピース「・・・でも、もうここにはいられないな・・・」
ミッチェル「えっ?」
ピース「脱獄犯のオイラが居候なんてしたら、キミにも迷惑かけちまう。」
ミッチェル「ピースくん・・・」
ピース「ありがとな。キミとセックスできて、オイラ、とても嬉しかったぞ・・・」
ピースは服を着るとミッチェルにキスをした。
ピース「またな・・・。何年後になるか分からないけど・・もし出所したら、またセックスしような!」
そう告げるとピースはミッチェルの家を飛び出した。
ピースは案内所へ行き、たぬきちとしずえさんに警察を呼ぶよう伝えた。

〜翌朝〜
住民たちが案内所に集まり、ニュースを見ていた。
ニュース「『ジュリアンナ刑務所』を脱獄したピース容疑者が、昨夜自ら出頭しました。調べに対し、『大切な人のために、じっくり罪を償いたい』と供述しているそうです。」
ハムカツ「ピース・・・オマエはバカな奴だ・・・脱獄なんてしなければ刑期が長くならず済んだのに・・・」
ハムカツの目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
ミッチェル「(昨晩は楽しんじゃった・・・////////そういえばボク、あの時も脱獄犯とセックスしたなぁ・・・)」
ジャック「(クソッ・・・猫としての本能を働かせるチャンスだったのに・・・。)」
トメ「新しい住民の方なのかと思ったら、脱獄犯だったのですね。だべ」
たぬきち「やっぱりボクの目に狂いは無かっただなも!あの人、半年前に捕まった違法ギャンブラーだっただなも!」
しずえさん「私、全然気がつきませんでした・・・」
ミッチェル「たぬきちさん!」
たぬきち「ミッチェルさん、なんだなも?」
ミッチェル「もし・・・ピースさんが出所した時は・・・この島に住まわせてあげてください!」
ハムカツ「オイラからも頼む!」
たぬきち「まぁまぁ・・2人とも頭を上げてだなも!」
ミッチェル「じゃあ・・・住まわせてくれるんですね!」
ハムカツ「ピースの家はオイラの家の隣にしてくれ!どもども」
たぬきち「考えておくだなも!」

〜ジュリアンナ刑務所〜
ピース「はぁ・・この牢屋じゃ、もう脱獄は無理だな・・・もうしないけど・・・。」
???「やあ!キミはなんの罪で捕まったんだい?ウヒョッ」
ピース「お、オマエは・・・!!」
The End

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